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第1話 大剣―クレイモア―
第2話 黒の書
第3話 まほろばの闇
第4話 クレアの覚醒
第5話 微笑のテレサ
第6話 テレサとクレア
第7話 死者
第8話 覚醒
第9話 斬り裂く者たち I
第10話 斬り裂く者たち II
第11話 斬り裂く者たち III
第12話 果て無き墓標 I
第13話 果て無き墓標 II
第14話 闘う資格
第15話 魔女の顎門 I
第16話 魔女の顎門 II
第17話 魔女の顎門 III
第18話 北の戦乱 I
第19話 北の戦乱 II
第20話 北の戦乱 III
第21話 ピエタ侵攻 I
第22話 ピエタ侵攻 II
第23話 臨界点 I
第24話 臨界点 II
第25話 誰が為に
第26話 受け継ぐものへ
『CLAYMORE』(クレイモア)は八木教広のダーク・ファンタジー漫画作品。 また、その漫画作品を原作とする2007年4月3日より日本テレビで放送されていた日本のテレビアニメ作品。
人間を糧に生きる人外のモンスター「妖魔」が蔓延る世界を舞台に、妖魔を倒すべく作られた半人半妖の戦士「クレイモア」の1人クレアの戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。「ファンタジー」の常道である魔術的・霊的な存在は一切登場せず、ドラゴンやゴブリンなど、いわゆる空想上の生物も妖魔以外には登場しない。物語の中心となる半人半妖の戦士や覚醒者なども妖魔をルーツとする存在であり、CLAYMOREに登場するファンタジー要素は全て妖魔関連である。
主要人物
クレア
【Clare】
声:桑島法子
身長170cm 右利き 攻撃型
本作の主人公でNo.47(最下位)のクレイモア。本人の希望により、妖魔では無く半人半妖の戦士「微笑のテレサ」の血肉を取り込んだ「特殊体」。また、組織史上初めて、自分の意志でクレイモアになった戦士。無口で仏頂面の為、冷静且つ冷淡な性格に思われがちだが、内に秘める感情は情熱的で起伏が激しい。必要以上の集団行動を好まず、独断専行が目立つが、それは被害を最小限に食い止めようとする彼女なりの判断による行動である場合が多い。本来は優しい性格なのだが、普段の無表情と口数の少なさ故に周囲には近寄り難い印象を与えている。
技能
半人半妖の血肉を取り込んだ事で妖魔の血肉の割合が薄く、その為か通常の戦士の平均より運動能力が劣る。しかし、テレサの特性をある程度継承しているのか妖気の感知能力は高く、テレサほどではないが、相手の妖気の流れから動きを先読みする事が出来る。因みに、戦士の血肉を取り込むと言う特例が認められたのは、「素質に恵まれた戦士の血肉を他の戦士に受け継がせる事で、強さの永続性を計る」という実験の意味合いを兼ねてのもの。
当初は妖気の感知能力以外に秀でた点は無く、ナンバーに相応の実力しか持たなかったが、ラボナでの戦いで半覚醒した事、イレーネの右腕と「高速剣」を受け継いだ事、北の戦乱後の7年間の鍛錬などにより着実に力を付け、現在は半人半妖の戦士として上位に位置する戦闘能力を有する。尚、高速剣は基本的にイレーネの右腕で放つが、クレア自身の妖力が小さい為かイレーネが放つ高速剣に比べると持続時間が短く威力・速度共に半分程度である。
主な経歴
幼少の頃、兄に化けた妖魔に家族を殺されて村から放逐され、更に別の妖魔に奴隷として囚われ虐待を受け、生きる希望も気力も失っていたが、テレサとの出会いにより救われた。その為、テレサの死後に彼女の仇を討つ為に自らの意志でクレイモアになった。
ある任務でラキと出会い、その境遇が幼い頃の自分と似ていたことから親近感を覚え、旅を共にする様になる。聖都ラボナでの戦いを経て次第にラキとの絆を深め、互いに好意を抱くようになるが、ゴナールの町での任務で暴走したオフィーリアからラキを逃がす為に逸れてしまう。そこでかつてのNo.2イレーネに命を救われ、彼女の得意技「高速剣」と、戦闘で失った右腕の代わりとしてイレーネの右腕を授けられた。その後、覚醒したオフィーリアや深淵の者との戦いを切り抜け、ラキの行方を追って北の地アルフォンスの覚醒者狩りに参加するが、覚醒者の軍勢に抗し切れず敗北してしまう。
北の戦乱を辛うじて生き延びた後は、同じく生き延びた戦士たちと共に身を隠し、鍛錬を重ねつつ、ラキの行方を捜していた。その間に組織の追撃を逃れるべく、妖気を抑え続けたことで妖気を完全に消し去っており、妖力解放を必要とする高速剣に代わりフローラの特技「風斬り」を体得した。北の戦乱から7年後、ラキの痕跡を見つけ、南進を決意する。
備考
アニメでは、北の戦乱の後、半覚醒した状態で、プリシラと相対するが、プリシラに圧倒されてしまい、覚醒寸前になるが、プリシラを致命傷に負わせた直後、原作同様ジーンによって引き戻される。
[編集] ラキ
【Raki】
声:高城元気
妖魔に家族を殺され、クレアに助けられた少年。それ以後クレアに同行するようになる。優しい性格で、料理が得意。命を救われた恩義と恋慕の両方から、命に代えてもクレアを守りたいと思っている。しかし、クレイモアであるクレアにとって、自分はむしろ足手纏いにしかならないことを歯痒く感じていた。
主な経歴
クレアが斬殺した妖魔が兄のザキに化けていた為、側に居たラキにも妖魔が化けている疑いを掛けられ村を追放されてしまう。その後、クレアに拾われ、共に旅をするようになる。オフィーリアの暴走によりクレアと別れた後、奴隷商人に捕まって北の地に送られ、そこで深淵の者イースレイと、クレアの宿敵・プリシラと出会う。プリシラに懐かれた事からイースレイの元に引き取られ、それを機にイースレイに剣技を教わっている。
アニメでは奴隷商人には捕まっていない様子
[編集] テレサ
【Teresa】
声:朴璐美
身長180cm 右利き 攻撃型
当時歴代最強と言われていた過去のNo.1クレイモア。第77期、182番目の戦士。人を食った様な性格で、誰に対しても情けを掛ける事無く、生き甲斐を感じる訳でもなくただ淡々と日々の任務をこなす。訓練生時代はたびたびスタフの地を抜け出す問題児だった。
技能
力、素早さ、戦闘技術などのあらゆる点に優れていたが、何より妖気の感知能力が極めて高く、相手の体の妖気の流れから相手の行動を先読みする事を得意とする。その突出した実力ゆえに大抵の戦闘において妖力解放を必要とせず、普段の表情そのままに妖魔を斬り殺す事から「微笑のテレサ」と呼ばれた。また、極めて巨大な妖気の持ち主でもあり、妖力解放を行う場合でも、瞳の色が変わる程度の妖力解放で大抵の敵を圧倒してしまう。戦闘能力は当時のNo.2以下の戦士を遥かに上回っており、組織離反時に差し向けられた討伐隊はテレサを除く上位4名と言う当時最強の編成であった。
主な経歴
クレイモアになる前の悲惨な過去により、冷酷で無慈悲な戦士だったが、自身と同じ境遇を持つクレアとの出会いにより、人らしい温かい心を取り戻した。それが結果的に戦士としての強さと自覚を欠くこととなり、クレアを助ける為に人間の盗賊を殺めた事で粛清の対象となるが、それを機にクレアの為だけに生きる事を決意し組織を離反する。その後、追っ手として現れたプリシラ、イレーネ、ソフィア、ノエルの4名を圧倒的な力で切り伏せたが、止めを刺さずに情けを掛けた事が仇となり、覚醒したプリシラに首を刎ねられ死亡した。現在その血肉はクレアの体内に受け継がれている。
備考
幼少時のクレアに多大な影響を及ぼし、その後の人生を決定付けた重要人物であり、その強さや美貌、人柄などから読者の人気も高い魅力的なキャラクター。なお、本作の登場人物がフィギュア化された際には、主人公のクレアではなく、キーパーソンにあたる彼女が第1弾に選ばれている。
[編集] クラリス
新世代(北の戦乱から7年後のクレイモア)の項目参照。
[編集] クレイモア
[編集] 現世代(北の戦乱以前のクレイモア)
クレア
主要人物の項目参照。
エレナ【Elena】
声:川澄綾子
身長170cm 右利き 防御型
クレアと同じ頃に半人半妖の戦士となった女性。幼い頃に「組織」に入ったクレアにとって唯一の友。自らが遠くない内に覚醒してしまう事を感じてクレアに黒の書を出し、クレアの手に拠って死を遂げた。ナンバーは不明だが、特に突出した能力の持ち主では無かった模様。戦士として任務をこなすようになったのはクレアよりも後。
ミリア【Miria(または)Milia】
声:井上喜久子
身長175cm 右利き 攻撃型
No.6の戦士。責任感が強く統率力に富み、数回の覚醒者狩りを経験しているベテラン。友人の戦士が覚醒した事を機に、自分や友人を半人半妖の身にした組織に恨みを持つ様になり、復讐の為に組織の内情を探している。その為、他の戦士よりも組織の内情に詳しい。ちなみに、初めて覚醒者討伐に参加したのはNo.17の頃。
瞬間的に妖力を急上昇させる事で超スピードを発揮する移動術「幻影」を得意とし、緩急をつけた移動で敵に残像を見せて翻弄する戦い方から「幻影のミリア」の異名を持つ。動きが雑になり易く、妖力の急上昇による負担の為に使用回数は限られるが、その移動速度は全戦士中随一。集団戦ではNo.1以上の働きをすると言われる。
北の戦乱後は組織から身を隠すべく妖力解放と共に幻影を封じ、脚力と身のこなしを鍛え上げて妖力解放無しでの高速移動術"新しい"「幻影」を体得した。流石に妖力解放無しで従来の幻影ほどの速度はないが、敏捷性や持続性の低さと言う妖力に依存するが故の弱点が無く、より洗練された技となった。
No.8の頃に参加した覚醒者狩りにおいて、標的の正体が友人のヒルダであった事から組織への復讐を決意し、水面下で組織の内情を探り始める。又、その覚醒者狩りの際に半覚醒状態となった。パブロ山の覚醒者狩りでは隊長としてクレア、デネヴ、ヘレンを率い、自らと同じ様な境遇に陥っている(と思われる)3人と仲間の誓いを立て、再会を約束する。その後、アルフォンスの覚醒者狩りで総隊長を努め、最後まで戦い抜くも、覚醒者の軍勢に抗し切れず敗北した。
北の戦乱を辛うじて生き延びたその後は、同じく生き延びたクレイモアたちをまとめ、7年間身を隠していたが、クレアに伴い、友と仲間の仇を討つべく南下する事を決意する。
アニメでは、北の戦乱直後、プリシラを討とうとするクレアを追う。クレアを見つけた後、プリシラと相対するが、返り討ちを受ける。その後に組織を離反し人に紛れて組織の謎を探る事を決意する。
ヘレン【Helen】
声:長沢美樹
身長175cm 右利き 攻撃型
No.22の戦士。激情家で気性が荒く、依頼人を含む普通の人間ともよく問題を起こすトラブルメーカーだが、明るく快活で仲間内の雰囲気を盛り上げるムードメーカーでもある。デネヴとは同期であり付き合いも長い。「自分達は人間である」と言う確固たる信念を持っており、その事で自暴自棄になっていたデネヴを救った過去がある。ミリアのことを尊敬しており、「ミリア姐さん」と呼び慕っている。
過去に男の戦士同様、覚醒への衝動に抗えず、半覚醒した事がある。その影響で本来限界近くまで妖力を解放しなければ出来ない四肢の伸縮を自在に使いこなせる様になっており、腕を伸ばしての遠距離攻撃を得意とする。この特性のため、彼女の衣服は四肢の部分が他の戦士と異なる。又、北の戦乱から7年間の鍛錬により、ジーンの様に腕の捻転を利用した「旋空剣」を修得し、最強の突きを放てるようになった。
パブロ山での覚醒者狩りでミリア、デネヴ、クレアとチームを組む。当初は最下位ナンバーのクレアを見下していたが、任務終了後はクレアの実力を認め、生きて再会する事を約束する。その後クレア、ミリア同様に参加したアルフォンスの覚醒者狩りでは主力として活躍し、最後まで覚醒者と戦い抜くが、覚醒者の軍勢に抗し切れず敗北する。北の戦乱を辛うじて生き延びた後は、他の戦士同様身を隠しつつ鍛錬を重ね、ミリアと共に仲間の仇を討つべく南下を決意する。
アニメでは、北の戦乱後、プリシラを討とうとするクレアを追う。クレアを見つけた後、プリシラと相対するが、返り討ちを受ける。北の戦乱後に、組織を離反しデネヴと共に旅をする事を決意する。
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