★★エイリアン9 Alien Nine★★ アニメ
エイリアン9 Alien Nine
第9小学校に通う主人公・大谷ゆりは6年生に進級して早々、危険で気持ち悪くて誰もやりたがらない係「エイリアン対策係」に選ばれてしまった。その活動内容は、ボウグと呼ばれる共生型エイリアンを頭にかぶり、学校に出没するエイリアンを撃退・捕獲すること。対策係となった3人の少女たちは、「エイリアン対策」の日々の中でそれぞれが抱える心の問題に向き合い、絆を深め合っていく。そんな彼女たちをよそに、次々に襲い来るエイリアン達や、学校の大人達は、様々な陰謀を張り巡らせ彼女らを巻き込もうとしていた。
大谷ゆり(声:井端珠里)
6年椿組のエイリアン対策係。平成14年6月8日生のAB型。エイリアンを何よりも気持ち悪がって嫌う一般的な生徒。対策係には投票により、クラスメイト達から押し付けられる形で選ばれた。ちょっとしたことで気絶してしまうくらい臆病で気弱な性格で、トラブルが起こるとすぐにパニックに陥る。趣味や特技は特になく、対策係としても劣等生的な評価を受けている。3人家族の一人っ子。
川村くみ(声:清水香里)
6年藤組のエイリアン対策係。平成14年9月11日生のAB型。しっかり者で面倒見のいい性格のために1〜5年生の間は毎年学級委員長を務めていたが、他人の面倒を見たり責任を取らされたりすることに嫌気が差し、誰にも文句を言われずに学級委員長をやめるため、自ら進んで対策係になった。作家である母の仕事を手伝っているために知識が豊富で、成績優秀な模範的生徒。エイリアンの襲来にも冷静沈着に対処する。4歳のときに父親を亡くしており、家は母一人子一人の母子家庭。
遠峰かすみ(声:下屋則子)
6年桃組のエイリアン対策係。平成14年7月1日生のAB型。裕福な家のお嬢様で、勉強はもちろん、ピアノやバレエ、ローラースケートなど、あらゆることをこなす天才。天真爛漫な性格で、「好きだから」という理由で対策係になった。ボウグを優雅に使いこなし、対策係としても天才と呼ばれるほど優秀。家は4人家族。海外留学中の兄のことを強く慕っているらしい。好きなフレグランスは、「バーバリーウィークエンド」。
久川めぐみ(声:久川綾)
第9小学校のエイリアン対策係担当。生徒からは先生と呼ばれているが、授業を行っている描写等はなく、実際に教師であるのかは不明。専用のカウンセリング室を持っているので、どうやら学校付のカウンセラーであるらしい。細かなプロフィールは定かではないが、対策係である3人の様子をレポートにしてどこかに提出している。頻繁に面倒を起こすゆりのことを問題児と見ているが、それを表立って見せることはなく、特に生徒からも嫌われてはいない。かすみに好かれている。
丘田知紗(声:佐久間レイ)
第9小学校の校長。久川先生のことを「めぐみちゃん」と呼び、プライベートでも親しい仲らしい。“委員会”からの指示により、エイリアン対策係の仕事に対し重大な関心を持って監視しており、単に小学校をエイリアンの侵略から守ることとは別の目的を持って行動しているようだ。
珠木美佑(声:中山真奈美)
6年藤組の生徒。対策係になってから友達ができなくなったゆりにとってクラス唯一の友達で、昔からの親友。友達想いで、6年生になってから落ち込んでばかりいるゆりを気遣い、元気付けようとしている。ゆりを通じてか、くみやかすみとも仲がいい。私立の中学を受験しようと思っている。
ボウグ(声:中尾隆聖)
共生型エイリアン。エイリアン対策係が頭にかぶって使用しており、この頭部に装着した状態が「共生」を始めた状態となる。共生した宿主の体から出る老廃物(垢など)を食料として消費し、その代わりとして宿主をあらゆる危険から守ろうとする性質をもつ。カエルの頭に羽が生えたような形状をしており、その羽を大きく広げて宿主を攻撃から庇ったり、羽の先端からドリル状の触手を伸ばして外敵を撃退したりする。知能は高いようで、人並みに言語を操ることができる。その反面、宿主と共生していない状態では、這いずり回る程度の機動力しか発揮できないらしい。外見や口調などに若干の個体差が見られるが、性質や性格に大きな差はないらしい。そのためか、作中でも種名である「ボウグ」で呼ばれることしかなく、固有名詞で呼ばれるような描写はない。エイリアンの中でも「ドリル族」と呼ばれる種族。
[編集] 用語
エイリアン対策係
小学校に現れたエイリアンに対し、捕獲・撃退などの「対策」を施すことを目的とし、6年生のクラスの中から1名ずつが選出されたメンバーで構成される。標準的な服装として、体操服に似せた防護服、インラインスケート、そして頭部に共生型エイリアン・ボウグを帽子のようにかぶって装着する。装備にはエイリアンを生け捕りにするための麻酔銃の他に、GPS、十徳ナイフを持ち、本格的なサバイバル要員に近い。一般的なクラスの係とは違い、1年間を通して辞退・交代を行うことは“絶対に”許されず、その日の「対策」が済むまでは帰宅できないこともある。その反面、エイリアン対策には必要に応じて授業を公欠することが認められており、また対策係を成し遂げて小学校を卒業した生徒には受験を行わずとも好きな中学校へ進学できるという特典もある。
エイリアン
数日に一度の割合で巨大なキノコ型の「宇宙船」に乗って飛来し、その後ただちにエイリアン対策係による「対策」が開始される。他の動物と同じくエイリアンを殺傷することは基本的に禁止されている。対策係による「対策」が完了するまで、一般生徒はシャッターや鉄格子で隔離された教室にて待機することになる(授業は普通に実施される)。エイリアンには寄生型、共生型、植物型が存在し、その形状、習性(人間への攻撃性)、知能共に多種多様である。生け捕りにされたエイリアンは学校の倉庫で飼育され、エイリアン対策係の生徒によって餌を与えられる。また、宇宙船の残骸は近くの宇宙船処理場にて解体され、「リサイクル」されるらしい。エイリアンの中には、一般生徒やエイリアン対策係にとって生命の危険すら伴うような種類のものも存在するが、どういうわけか各教員や保護者などから通学の必要性や対策係の存在を疑問視する声は上がっておらず、エイリアンの存在が公に広く認知されるに至っている。また、飛来してきたエイリアンが宇宙船を着陸させる場所はかならず小学校の校庭であり、船外に出てきたエイリアンが学校の敷地外に出て行くことも“ありえない”という。
共生
一般的な意味は共生の項を参照。本作では、寄生の対義語として位置づけられ、異なる生物種同士の相互依存の関係を指す。とくに地球人類とエイリアンの関係に当てはめて使用される。作中では、共生型エイリアン・ボウグとエイリアン対策係の生徒との共生関係が、本来危険なエイリアン対策の仕事を安全に行うために利用されている。対策係の生徒達は、学校や家庭内でのボウグとの共生を長期間にわたって続けることにより、ボウグの持つ戦闘能力をより使いこなすことができるようになる中で、脳波パターン・遺伝情報などの面でより共生しやすい体質が形成されていくらしい。一方で、ボウグにも宿主の感情を模倣したような行動が現れるようになり、ついには人格形成に至るという。
主な声優:井端珠里、下屋則子、久川綾
このアニメのレビュー>>01 02 03
大谷ゆり(声:井端珠里)
6年椿組のエイリアン対策係。平成14年6月8日生のAB型。エイリアンを何よりも気持ち悪がって嫌う一般的な生徒。対策係には投票により、クラスメイト達から押し付けられる形で選ばれた。ちょっとしたことで気絶してしまうくらい臆病で気弱な性格で、トラブルが起こるとすぐにパニックに陥る。趣味や特技は特になく、対策係としても劣等生的な評価を受けている。3人家族の一人っ子。
川村くみ(声:清水香里)
6年藤組のエイリアン対策係。平成14年9月11日生のAB型。しっかり者で面倒見のいい性格のために1〜5年生の間は毎年学級委員長を務めていたが、他人の面倒を見たり責任を取らされたりすることに嫌気が差し、誰にも文句を言われずに学級委員長をやめるため、自ら進んで対策係になった。作家である母の仕事を手伝っているために知識が豊富で、成績優秀な模範的生徒。エイリアンの襲来にも冷静沈着に対処する。4歳のときに父親を亡くしており、家は母一人子一人の母子家庭。
遠峰かすみ(声:下屋則子)
6年桃組のエイリアン対策係。平成14年7月1日生のAB型。裕福な家のお嬢様で、勉強はもちろん、ピアノやバレエ、ローラースケートなど、あらゆることをこなす天才。天真爛漫な性格で、「好きだから」という理由で対策係になった。ボウグを優雅に使いこなし、対策係としても天才と呼ばれるほど優秀。家は4人家族。海外留学中の兄のことを強く慕っているらしい。好きなフレグランスは、「バーバリーウィークエンド」。
久川めぐみ(声:久川綾)
第9小学校のエイリアン対策係担当。生徒からは先生と呼ばれているが、授業を行っている描写等はなく、実際に教師であるのかは不明。専用のカウンセリング室を持っているので、どうやら学校付のカウンセラーであるらしい。細かなプロフィールは定かではないが、対策係である3人の様子をレポートにしてどこかに提出している。頻繁に面倒を起こすゆりのことを問題児と見ているが、それを表立って見せることはなく、特に生徒からも嫌われてはいない。かすみに好かれている。
丘田知紗(声:佐久間レイ)
第9小学校の校長。久川先生のことを「めぐみちゃん」と呼び、プライベートでも親しい仲らしい。“委員会”からの指示により、エイリアン対策係の仕事に対し重大な関心を持って監視しており、単に小学校をエイリアンの侵略から守ることとは別の目的を持って行動しているようだ。
珠木美佑(声:中山真奈美)
6年藤組の生徒。対策係になってから友達ができなくなったゆりにとってクラス唯一の友達で、昔からの親友。友達想いで、6年生になってから落ち込んでばかりいるゆりを気遣い、元気付けようとしている。ゆりを通じてか、くみやかすみとも仲がいい。私立の中学を受験しようと思っている。
ボウグ(声:中尾隆聖)
共生型エイリアン。エイリアン対策係が頭にかぶって使用しており、この頭部に装着した状態が「共生」を始めた状態となる。共生した宿主の体から出る老廃物(垢など)を食料として消費し、その代わりとして宿主をあらゆる危険から守ろうとする性質をもつ。カエルの頭に羽が生えたような形状をしており、その羽を大きく広げて宿主を攻撃から庇ったり、羽の先端からドリル状の触手を伸ばして外敵を撃退したりする。知能は高いようで、人並みに言語を操ることができる。その反面、宿主と共生していない状態では、這いずり回る程度の機動力しか発揮できないらしい。外見や口調などに若干の個体差が見られるが、性質や性格に大きな差はないらしい。そのためか、作中でも種名である「ボウグ」で呼ばれることしかなく、固有名詞で呼ばれるような描写はない。エイリアンの中でも「ドリル族」と呼ばれる種族。
[編集] 用語
エイリアン対策係
小学校に現れたエイリアンに対し、捕獲・撃退などの「対策」を施すことを目的とし、6年生のクラスの中から1名ずつが選出されたメンバーで構成される。標準的な服装として、体操服に似せた防護服、インラインスケート、そして頭部に共生型エイリアン・ボウグを帽子のようにかぶって装着する。装備にはエイリアンを生け捕りにするための麻酔銃の他に、GPS、十徳ナイフを持ち、本格的なサバイバル要員に近い。一般的なクラスの係とは違い、1年間を通して辞退・交代を行うことは“絶対に”許されず、その日の「対策」が済むまでは帰宅できないこともある。その反面、エイリアン対策には必要に応じて授業を公欠することが認められており、また対策係を成し遂げて小学校を卒業した生徒には受験を行わずとも好きな中学校へ進学できるという特典もある。
エイリアン
数日に一度の割合で巨大なキノコ型の「宇宙船」に乗って飛来し、その後ただちにエイリアン対策係による「対策」が開始される。他の動物と同じくエイリアンを殺傷することは基本的に禁止されている。対策係による「対策」が完了するまで、一般生徒はシャッターや鉄格子で隔離された教室にて待機することになる(授業は普通に実施される)。エイリアンには寄生型、共生型、植物型が存在し、その形状、習性(人間への攻撃性)、知能共に多種多様である。生け捕りにされたエイリアンは学校の倉庫で飼育され、エイリアン対策係の生徒によって餌を与えられる。また、宇宙船の残骸は近くの宇宙船処理場にて解体され、「リサイクル」されるらしい。エイリアンの中には、一般生徒やエイリアン対策係にとって生命の危険すら伴うような種類のものも存在するが、どういうわけか各教員や保護者などから通学の必要性や対策係の存在を疑問視する声は上がっておらず、エイリアンの存在が公に広く認知されるに至っている。また、飛来してきたエイリアンが宇宙船を着陸させる場所はかならず小学校の校庭であり、船外に出てきたエイリアンが学校の敷地外に出て行くことも“ありえない”という。
共生
一般的な意味は共生の項を参照。本作では、寄生の対義語として位置づけられ、異なる生物種同士の相互依存の関係を指す。とくに地球人類とエイリアンの関係に当てはめて使用される。作中では、共生型エイリアン・ボウグとエイリアン対策係の生徒との共生関係が、本来危険なエイリアン対策の仕事を安全に行うために利用されている。対策係の生徒達は、学校や家庭内でのボウグとの共生を長期間にわたって続けることにより、ボウグの持つ戦闘能力をより使いこなすことができるようになる中で、脳波パターン・遺伝情報などの面でより共生しやすい体質が形成されていくらしい。一方で、ボウグにも宿主の感情を模倣したような行動が現れるようになり、ついには人格形成に至るという。
主な声優:井端珠里、下屋則子、久川綾
このアニメのレビュー>>01 02 03

