★★宮廷女官チャングムの誓い★★ 映画動画 Movie : 大長今

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宮廷女官チャングムの誓い(きゅうていにょかん チャングムのちかい、原題:大長今(대장금)テジャングム)はNHK-BS2で2004年10月7日から2005年10月27日にかけて毎週木曜日午後10時から放送された韓国ドラマシリーズ放映(日本語吹き替え)の第4弾である。
反響が大きかったことを理由に、2005年7月に前半の第1話〜第27話までを、2005年12月に後半の第28話〜第54話(最終話)が再びNHK-BS2で集中再放送され、2005年10月8日よりNHK総合でも毎週土曜日午後11時10分から放送が開始。時間枠の変更がありながらも2006年11月18日まで放送された。また、2006年末に総集編が放送された。(総集編は、2008年3月末に再放送されることが決定している)
更にNHK版は日本での放送枠に合わせるためにほぼ毎回いくつかの場面がカットされていたため(後述)、視聴者から「ノーカットで観たい」という要望が殺到したとされ、2007年1月12日からカットシーンも含めたノーカット字幕版である「完全版」がNHK-BS2で毎週金曜日午後7時45分から放送開始。2008年2月15日まで放送された。NHKで放送された初の韓国時代劇であり、NHKが放送した韓国ドラマ史上、最も長い間放送されたドラマでもある。
恋愛ドラマでなく時代劇であり、日本で韓国の大河ドラマと呼ばれることもある為か、男性のファンも多い。実際、NHKに来るファンのメールの35%は30代から50代の男性ファンであるとされる。(FLASH EX35plus vol.1)
なお、日本のNHKの放映では、ラストに「チャングム豆辞典」が併映された。内容は本編に関連した韓国の生活文化の紹介が多い。日本の大河ドラマ同様の併映に似ているがそれとは違い、場所などは紹介しないことが多い。そのラストには、チャングムの2頭身CGキャラが愛嬌を振りまいていた。
韓国での放送
当ドラマは、原題「 大長今(대장금)テジャングム 」(「偉大なる長今」の意)として韓国の放送局MBCによって2003年9月15日から2004年3月30日まで放送され、連日50%を越える視聴率を獲得した。韓国の女優イ・ヨンエ(李英愛)が主役を演じる。
当初は全50話で、水剌間時代は17〜20話程度までの予定だったが、放送が始まると、ハン尚宮(ハン・ぺギョン)(韓白榮(한백영)・韓愛鐘(한애종))役のヤン・ミギョン(梁美京)に対する視聴者からの人気が予想以上に高くなったために、急遽、水剌間の時代を10話ほど延長したというエピソードがある。そのため、話の展開が間に合わなくなり、全54話に延長された。
[編集] ストーリー
朝鮮王朝(李氏朝鮮)第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の生母・尹(ユン)氏毒殺に関与したとして誅殺された武官・徐天壽(ソ・チョンス)とチェ一族の陰謀を知ってしまったために謀殺された女官・朴明伊(パク・ミョンイ)との間に生まれた娘・徐長今(ソ・ジャングム)が母の遺志(水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)になり、最高尚宮だけに伝えられる秘伝の書に母の無念をつづること)を叶えるため宮女(クンニョ、NHK版では女官と訳されている)となるが、謀略により宮廷料理人から一度は奴婢の身に落とされるも医女となり宮廷に復帰、母の夢・最高尚宮を経て、ついには王の主治医になり、"大長今"の称号を与えられるまでを描いたサクセスストーリーである。「悲しんではだめ、泣いてもだめ、簡単に諦めてもいけません」との母の教えを一生にわたって守り抜き、親友である李連生(イ・ヨンセン)との友情を育み、ライバルの崔今英(チェ・グミョン)との料理対決、閔政浩(ミン・ジョンホ)との恋愛を通し、数々の策謀に翻弄されつつも強く生き抜こうとするチャングムの姿を描きながら、華麗な李氏朝鮮文化や韓国宮廷料理の数々、当時の朝鮮の医術も紹介されている。ただ大きく見れば、「勲旧派」としてのオ・ギョモ、チェ・ソングム(チェ尚宮→チェ女官長)、クミョン派 VS 「士林派」としてのチョンホ、ハン・ペギョン(ハン尚宮)、チャングム派の壮絶な権力闘争ドラマとも言え、かかる権力闘争がある種の「魅力」ともなっている。
史実としては『朝鮮王朝実録』の『中宗実録(チュンジョンシルロク)』に「大長今」という称号を得て重用され、王の主治医となった医女がいたことが書かれている。と解釈されているが、大長今は、同名の長今と区別するために大を付けただけとする説の方が有力である。また王の主治医をつとめたことについての記述は、中宗39年(1544年)10月の『予證女醫知之』(予の証しは女医之を知る)と言う、一行のみである。いずれにせよ、まだ「説」の段階で「確証」ではないので今後の研究成果が待たれるところである。
また、「チャングムの誓い(大長今)」の脚本家、キム・ヨンヒョンはこれ以外の記述の残りは100%想像でストーリーを作成したとインタビューで答えており、ストーリーの全編全てが創作で作られている。

