★★★踊る大捜査線★★★ ドラマ動画 Drama :跳跃大搜查线【1997日剧】[11集全]

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踊る大捜査線 ドラマ動画
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踊る大捜査線(おどるだいそうさせん)は、1997年1月〜3月にフジテレビ系で放映されていた織田裕二主演の連続テレビドラマ。その後シリーズ化され、2003年までテレビドラマ・映画・舞台で展開された。さらにその後も「踊るレジェンド」としてテレビドラマや映画のスピンオフ作品が作られている。
2008年3月31日、東京・臨海副都心で東京湾岸警察署の開署式が行われ、それに合わせて映画版踊る大捜査線シリーズの続編製作が発表された。
登場人物については、「踊る大捜査線シリーズの登場人物一覧」を参照。
概要
本作は、制作当初のドラマとしての位置付けは「刑事ドラマ」であったが、従来の刑事ドラマの常識を覆したストーリー展開が話題を呼んだ作品であった。警視庁という「会社」の、湾岸警察署という「職場」で働く警察官という「地方公務員」で「サラリーマン」という人々の日常を描いた「業界ドラマ」の一種で、ドラマ的ジャンルとしてはいわゆる「職業もの」の部類に入る。
従来の刑事ドラマよりは現実の警察社会に忠実なドラマであり、警察の抱える様々な内部矛盾、特に警察組織の厳格なキャリア制度の問題も大きなテーマとなっている。また、警官のことを「刑事」または「デカ」ではなく「捜査員」と呼び、加害者のことを「犯人」または「ホシ」ではなく「被疑者」と呼ぶなどより現実に忠実な用語法や、「発砲許可」、「パトカー手続き」、「本庁接待」など、今までの刑事ドラマでは描かれてこなかった日常の側面の描写を重視している点が作品全体にリアリティーを与えている。
そして名セリフとして『正しい事をしたければ、偉くなれ』、『事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ』等があげられる。
[編集] シリーズ
[編集] TVシリーズ
『踊る大捜査線』(1997年1月7日〜1997年3月18日、平均視聴率18.2%・最高視聴率23.1%)、初回は21:03〜22:24の81分、最終回は21:02〜22:14の72分拡大版。ちなみにサブタイトルは全て亀山千広プロデューサーがつけた。
話数 放送日 サブタイトル ゲスト出演者 視聴率
第1話 1997年1月7日 サラリーマン刑事と最初の難事件 近藤芳正、畠山明子、伊藤眞、森廉、清水宏、山崎邦正 18.7%
第2話 1997年1月14日 愛と復讐の宅配便 伊藤俊人、篠原涼子、松本留美、西田雅彦、松重豊 16.4%
第3話 1997年1月21日 消された調書と彼女の事件 橋龍吾、清水章吾、真実一路、桜金造、水川あさみ、佐々木敏、正名僕蔵 16.5%
第4話 1997年1月28日 少女の涙と刑事のプライド 佐々木勝彦、井上慎一郎、DRAGON、KEE、滝本せいこ、沢井小次郎 15.7%
第5話 1997年2月4日 彼女の悲鳴が聞こえない 伊集院光、永松恵子、きたろう、小池栄子 18.1%
第6話 1997年2月11日 張り込み 彼女の愛と真実 布川敏和、篠原ともえ、石井トミコ、谷村好一、宇梶剛士、小木茂光、水森コウ太、三川雄三、山下裕子、石塚透、名須川京子 18.7%
第7話 1997年2月18日 タイムリミットは48時間 布川敏和、浅野和之、真木蔵人、ひがたともこ、佐伯伽耶、小野沙織、澤口夏奈子、飯田訓子、高杉航大、小木茂光 18.2%
第8話 1997年2月25日 さらば愛しき刑事 石塚英彦、岡安泰樹、袴田吉彦、山下徹大、永堀剛敏、梨本謙次郎、西秋愛奈、加門良 17.3%
第9話 1997年3月4日 湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 阿部サダヲ、安永亜衣、つぶやきシロー、大木凡人、てらだちなつ、奥山英志、平松あゆみ 16.3%
第10話 1997年3月11日 凶弾・雨に消えた刑事の涙 保坂尚輝、渡嘉敷勝男、真木蔵人、吉田朝、伊藤芳則、中山仁、マキシ・プリースト、宮脇順 19.1%
最終話 1997年3月18日 青島刑事よ永遠に 保坂尚輝、伊藤俊人、中山仁 、升毅 、有川博、 堀真樹 、武野功雄 、中丸新将 、原ひさ子 、山本シュウ 、宮脇順 23.1%
再放送
TVシリーズは人気が高まるとともに何度も再放送が行われた。またスペシャル番組の放送や映画の公開と絡めた再放送も何度か行われた。全話の再放送は1998年8月25日から行われたが、権利の問題や、時間枠(再放送は一般的に初回放送より時間が短く(つまり、同じ「1時間」でも再放送枠では本放送時よりCM枠が多い)、拡大版もそのまま放送することが出来ない)その他の関係で、初回放送からのシーンの入れ替え・カットや音楽の変更があった。この後再放送ではこちらが流れることが多いため、「再放送版」と呼ばれたりする(再放送版は放送するFNS各局の時間枠に合わせる関係上数パターンあると言われている)。また、一番最近では2007年9月下旬から10月上旬を中心にTVシリーズ放送開始10周年を記念してTVシリーズとスペシャルドラマの再放送が全国規模でされ、金曜プレステージ枠と土曜プレミアム枠で10th Anniversary特別企画と題して2週にわたって映画版・スピンオフ映画の放送もされた。映画版の放送前後には2日とも、主演の織田裕二が登場してコメントを述べた。
特殊な再放送例
『ザッツ踊る大捜査線』(2001年1月24日〜2月14日、第2話、第5話、第9話、第10話)
『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』(2001年2月20日、第11話、火曜ワイドスペシャル枠)
2001年1月、当時フジテレビで放映されていた連続ドラマ『ロケット・ボーイ』で、主演である織田裕二が体調不良(椎間板ヘルニア)により緊急入院し、収録・放送が完全に不可能となったことから、急遽4週に渡り『ザッツ踊る大捜査線』と題し、特徴のある4エピソードに『ロケット・ボーイ』出演者(市川染五郎、ユースケ・サンタマリア(織田裕二と同様に両作品に出演))のコント仕立ての解説を繋いだものを製作・放送し、大きな反響を巻き起こした(この4週の再放送の平均視聴率は21.3%にも及んでおり、これは『ロケット・ボーイ』本編の平均視聴率(18.3%)を上回っている)。この再放送が好評で、また10話の内容で終了し、「結末が観たい」という視聴者の要望が非常に多かったことから、急遽『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』として11話の再放送を行った。
『踊るII放送記念!!踊る大捜査線リピート』(2004年12月30日第1話〜第4話、31日第5話〜第11話)
翌2005年の正月に劇場映画第二作を地上波で放送するための事前企画として放送された。この番組はローカル枠扱いであったにも関わらず、年末編成という放送局側の事情もあり、多くのFNS系列局が同時ネットした「地上波全国同時ネットでの長時間再放送」という珍しい企画であった。
総集編
『踊る大捜査線特別編 湾岸署事件ファイル』(1997年12月29日 視聴率 13.5%)
TVシリーズ本編全11話を2時間にまとめたもの。『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』の番宣を兼ねて、その前日に放送された。
その他
シナリオを朗読する「読むドラ」企画でTVシリーズ第2話が放送された(第13回、2004年11月25日、CSフジテレビ721)。
[編集] TVスペシャルドラマ
「踊るレジェンド」やミニドラマ等「踊る」シリーズの世界設定・時間軸で作られた正規の関連ドラマを含む。特に明記されていないものはフジテレビでの放送である。
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』(1997年12月30日、視聴率25.4%)
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル完全版』(地上波放送無し)
初回放送時にカットされたシーンの追加があるため約20分長い。
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル完全版+α』(2003年12月29日)
出演者インタビューや湾岸署内のモニター映像「プロジェクトK」などが追加されている。
『踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル』(1998年6月19日、視聴率24.9%)
内田有紀演ずる湾岸署に配属された新人婦人警官が主人公の番外編。サブタイトルは放送時期に合わせて「初夏」となっているが、作中の設定は1998年4月(春)である。
『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』(1998年10月6日、視聴率25.9%)
『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル完全版』(1998年11月22日、BSハイビジョンで放映)
初回放送時にカットされたシーンの追加があるため約20分長い。
『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル完璧版』(1998年12月22日、視聴率21.4%)
完全版にさらに未公開シーンと新たに撮影された部分が追加された。またこのほかにオープニングに第1話から番外編までの回想総集編が追加された。
『深夜も踊る大捜査線 湾岸署史上最悪の3人!』(1998年10月12日〜16日)
1話約10分のスリーアミーゴスが主演のミニドラマ。
第1話『部下のミスは、部下のミス』(1998年10月12日)
第2話『経費削減は、事件削減より』(1998年10月13日)
第3話『猟奇殺人は、袴田の娘!?』(1998年10月14日)
第4話『上級国家公務員とその他の人々』(1998年10月15日)
第5話『頑張れ!中間管理職』(1998年10月16日)
『夕方も踊る大捜査線』(1999年2月5日)
『深夜も踊る大捜査線』全体を約30分に編集した再編集版
『踊る大ソウル線』(2001年9月21日)
湾岸署のメンバー(恩田すみれ、和久平八郎、真下正義)が殺人事件の犯人を追って韓国に行ったところ、犯人が湾岸署管内で逮捕されてしまったために韓国出張を取り消されてしまい、後からやってきた「スリーアミーゴス」と自腹で観光旅行することになるという設定でのドラマ形式による2002 FIFAワールドカップ記念の韓国情報番組。ソウル市警察庁が全面協力している。番組の性格上、映像商品化はされていない。君塚良一の著書「裏ドラマ」では本作を「スピンオフ」と呼んでいる。当然ではあるが「踊るレジェンド」シリーズには含まれていない。
『深夜も踊る大捜査線2』(2003年7月14日〜18日)
1話約15分のスリーアミーゴスが主演のミニドラマ。『プロジェクトKができるまで』というストーリーもある。
第1話『嘘だらけの自伝でも伝説の始まり』(2003年7月14日)
第2話『取調室は犯人との対決の場』(2003年7月15日)
第3話『廊下を歩けば私の記憶を呼び起こす』(2003年7月16日)
第4話『応接室は所轄と本庁の折衝の場』(2003年7月17日)
第5話『後悔も誇りも彼という刑事に出会った事』(2003年7月18日)
『前日も交渉人 真下正義』(2005年5月6日、スカパー!「真下正義チャンネル」にて放送)
のちのDVDの特典ディスクに収録されている
『踊るレジェンドドラマスペシャル逃亡者 木島丈一郎』(2005年12月10日、プレミアムステージ枠)
視聴率15.6%。2006年10月20日にも放送された
『踊るレジェンドドラマスペシャル弁護士 灰島秀樹』(2006年10月28日、土曜プレミアム枠)
視聴率16.8%。
「逃亡者 木島丈一郎」、「弁護士 灰島秀樹」は、「交渉人 真下正義」、「容疑者 室井慎次」と共に「踊るレジェンド・スペシャル・プロジェクト」として2006年10月に放送・再放送された。なお、このプロジェクトでは、真下正義(ユースケ・サンタマリア)、室井慎次(柳葉敏郎)、木島丈一郎(寺島進)、灰島秀樹(八嶋智人)の踊るレジェンドシリーズの主人公4人によるトークが放送開始前と放送終了後に挿入されている。
『踊るレジェンドドラマスペシャル警護官 内田晋三』(2007年1月27日、土曜プレミアム枠)
『トリビアの泉 今夜復活踊る大へぇへぇ祭り!!』内にて、トリビアの種「踊る大捜査線の脇役でスピンオフで主役ができる限界は?」の検証VTRとして放送
[編集] 関連のTV番組
映画の公開等と絡めた関連番組が数多く作成された。出演者、スタッフへのインタビュー、メイキング映像などが多いが中には本格的にドラマ仕立てになっているものもある。設定本等の公式資料ではTVシリーズの再編集版である『ザッツ踊る大捜査線』や「踊る」シリーズの時間軸上で作られたスペシャルドラマ等と特に区別することなく放送日順に列挙されていることが多い。再放送やスペシャルドラマ等がしばしばメイキングや関係者のインタビューと組み合わせた形で放送されているため、これらと厳密に区別できないからと見ることも出来る。特に明記されていないものはフジテレビでの放送である。基本的に映像商品化はされていないが、一部はDVDの特典映像等になっている。
『踊る大予告編』(1998年10月18日)
正式タイトルは、『「踊る大捜査線 THE MOVIE」完成記念番組 踊る大予告編 秋の全国一斉バイアグラ取り締まりスペシャル』。「踊る大捜査線 THE MOVIE」の予告編として制作された番外編ドラマ。全2部構成。
第1部は「踊る大捜査線」ファンの子供達による「子供湾岸署」を舞台にしたドラマ。
第2部は「亀川プロデューサー」が怪しい女に監禁されるという設定のドラマ。
いずれにも本編のキャストは一切登場しない(木村多江は、映画本編では看護師役で出演しているが)が映画「THE MOVIE」の本編やメイキングのシーンが織り込まれている。
出演者
亀川千広(光石研)
フジテレビプロデューサー。『踊る大捜査線』よりも『ロンバケ』と『ラブジェネ』のプロデュースを担当したことに誇りを感じている。モデルは亀山千広プロデューサー。
リサ(謎のテロリスト)(遠山景織子)
警察庁長官官房広報課長(木村多江)
『踊る』映画化に際し、警察機構の広報責任者として警察のイメージを害していない作品かどうかを検閲する為にフジテレビに乗り込んでくる。
「一般市民」を名乗る男
『THE MOVIE』で小泉今日子が猟奇殺人犯役であるため、公開中止を求めてフジテレビに不法侵入した小泉の大ファン。
『10時間も踊る大捜査線』(スカイパーフェクTV、1999年5月8日)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」の衛星初放送に合わせた企画。「THE MOVIE」本編2時間と一緒に放送された8時間にもなる映画のメイキング、NG集などの未公開映像、映画の宣伝とその裏側、映画公開時のドキュメント(公開初日の舞台挨拶など)、キャスト・スタッフの座談会やインタビューなどで構成された番組。映画本編放送の前後で大きく前編と後編に分かれる。
「10時間も踊る大捜査線(前編)」
「踊る誕生秘話」(45分)
「踊る大宣伝作戦」(45分)
「踊る現場大検証その1」(45分)
「踊る現場大検証その2」(45分)
それぞれの前に「見どころ紹介」がある。(各15分)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」本編(2時間)
「10時間も踊る大捜査線(後編)」
「踊る大公開初日」(50分)
「踊る大音楽会&タイトルバック」(50分)
「踊る大メイキング」(80分)
「踊る大エピローグ」(30分)
「踊る大エピローグ」を除き、それぞれの前に「見どころ紹介」がある(各10分)
『衛星(スカパー)も踊る大捜査線』(スカイパーフェクTV、2003年6月29日)
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 200のリンクを探せ」(THE MOVIE 2のメイキング番組)、『深夜も踊る大捜査線2』(地上波より先行しての放送)、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の3本立て。
『だから踊る』(2003年7月3日〜9月25日)
出演者やスタッフが踊る大捜査線について語る毎週木曜日深夜に放送された放送時間約5分のトーク番組。全13回。織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、君塚良一、加瀬弘行(照明)、芦原邦雄(録音)らが出演。
『満員御礼スペシャル! 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 大ヒットの秘密を捜査せよ』(2003年8月9日)
内容はキャストへのインタビュー、メイキング、THE MOVIE 2公開初日の舞台挨拶など。
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 これをみれば100倍楽しめるスペシャル』(2003年9月6日)
『交渉人 真下正義 公開記念スペシャル 祝!映画初主演!花の映画スター!ユースケ・サンタマリア誕生』(2005年5月6日)
『満員御礼! 交渉人 真下正義 共演者が語る「真下」の魅力!「ユースケ」の実力!?』(2005年5月12日)
内容は「主演・ユースケ欠席座談会」など
『容疑者 室井慎次 公開記念スペシャル 室井はシロか、クロか?』(2005年8月20日)
『弁護士灰島秀樹放送直前スペシャル』(2006年10月28日)
[編集] 劇場映画
THE ODORU LEGEND CONTINUESを含む。
『踊る大捜査線 THE MOVIE』(東宝、1998年10月31日公開)
興行収入101億円(日本実写映画歴代興行収入 4位)、観客動員数700万人
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝、2003年7月19日公開)
興行収入173.5億円(日本実写映画歴代興行収入 首位)、観客動員数1250万人
『踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2』(東宝、2003年12月20日公開)
「THE MOVIE 2」を海外向けに再編集した国際戦略版
THE ODORU LEGEND CONTINUES
『交渉人 真下正義』(東宝、2005年5月7日公開)
興行収入42億円、観客動員300万人
『容疑者 室井慎次』(東宝、2005年8月27日公開)
興行収入38.3億円、観客動員270万人
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3(仮称)』(製作決定・公開未定)[1]
[編集] 舞台
『舞台も踊る大捜査線 ザッツ!! スリーアミーゴス 』(2003年8月15日〜17日)
[編集] DVD特典
NG集
第12話『港区台場レインボーブリッジ付近会社役員絞殺凶悪殺人事件 NG傑作選』
TVシリーズのNG集。「踊る大捜査線(4)」(VHS版)および「踊る大捜査線(6)」(DVD版)に収録されている。
『プロジェクトK』
サブタイトルは『ノンキャリアの申し子』。「K」とは神田署長の頭文字の「K」である。Vシネマで湾岸署神田署長の物語。『踊る大捜査線 THE MOVIE』の犯人であった坂下始と河原崎宗太が神田署長のおかげで更生したという話を語る。全体の構成やタイトルなどがプロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK総合テレビジョン)のパロディーのような作りになっている。
『デカウォーズ』
正式タイトルは『デカウォーズ 第1話 正義の大捜査線!』。刑事ドラマ仕立ての新人警察官募集用ビデオ。湾岸署の映画部が制作したという設定になっている。
『観光案内』
正式タイトルは『お台場観光案内 - おすすめスポットランキング』。渡辺葉子(星川なぎね)と吉川妙子(児玉多恵子)の2人の婦人警官がランキング形式でお台場の観光スポットを案内するビデオ。
『プロジェクトK』、『デカウォーズ』、『観光案内』の3本は「THE MOVIE 2」のための「湾岸署3大VTR」として作成され、湾岸署観光者相談係のモニター映像として「THE MOVIE 2」の中で使用されたほか「歳末特別警戒スペシャル完全版+α」の中でも放送された。その後、「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の特典ディスクに収録された。
『広報人 矢野君一』
矢野君一が担当しているTTRの広報番組において関係者を呼んで交渉人真下の事件を振り返るという設定で、矢野君一が十川誠志、ムロツヨシなどにインタビューする。隠しスペシャル映像として交渉人真下正義プレミアム・エディションの特典ディスク2に収録されている。
[編集] 書籍
『diary 野口江里子の日記 1983-1985』
室井が大学時代に交際していた女性、野口江里子が書いていた日記という設定で書籍化したもの。この本発売に関しては制作の経緯(作家志望の踊るファンが執筆)もあり、ファンからは賛否両論がある(容疑者 室井慎次DVDのコメンタリーで製作の亀山千広が語っている)。
[編集] 時間軸
踊る大捜査線シリーズはこの世界設定上の時間軸での1997年1月の出来事を実際の1997年1月に放送する話で始まり、その後も「THE MOVIE」までは放送・公開時期とほぼ同じ時期の出来事を描く形で作られてきた。これは亀山プロデューサーによれば踊る大捜査線シリーズのコンセプトの一つである「リアリティー」の表れの一つであり、映画についても当初は時間軸を大きく遡った時期の話(例えば青島が会社員を辞めて刑事を目指すようになる話など)を描くことも検討されたが結局は上記の原則を踏襲する形となったとされている(なお、「警護官 内田晋三」においても、制作会議の中で「2年だけ遡ろう」という発言が出ていることから見て、「特に必要が無ければ作品中の時間は実際の公開時点と同じにする」という原則はある程度生きていると見られる)。しかしその後は描かれている時期と放送・公開時期が次第に離れてきており、「逃亡者 木島丈一郎」では初めて時系列を遡る話になった。「THE MOVIE」以後は映画で描かれた話の前日譚や後日譚をTVドラマ、舞台、DVD特典映像といったさまざまな手段で描く形をとっており、それぞれの話の前後関係が複雑になっているため下に時間軸に沿った一覧表を掲げる。
時間軸 初放送・公開日 区分 タイトル 事件名
1983年〜1985年 2005年9月17日 本 野口江里子の日記 −
1997年1月 1997年1月7日 TVシリーズ 第1話サラリーマン刑事と最初の難事件 会社役員絞殺事件
1997年1月 1997年1月14日 TVシリーズ 第2話愛と復讐の宅配便 湾岸署爆弾未遂事件
1997年1月 1997年1月21日 TVシリーズ 第3話消された調書と彼女の事件 盗難傷害事件
1997年1月 1997年1月28日 TVシリーズ 第4話少女の涙と刑事のプライド 連続強盗傷害事件・クラブ傷害事件
1997年2月 1997年2月4日 TVシリーズ 第5話彼女の悲鳴が聞こえない 広域連続傷害事件
1997年2月 1997年2月11日 TVシリーズ 第6話張り込み 彼女の愛と真実 大麻密輸事件・営業マン殺人事件
1997年2月 1997年2月18日 TVシリーズ 第7話タイムリミットは48時間 同上
1997年2月 1997年2月25日 TVシリーズ 第8話さらば愛しき刑事 栗の木坂男性刺殺事件・空き巣窃盗事件
1997年3月 1997年3月4日 TVシリーズ 第9話湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 品川主婦殺人事件
1997年3月 1997年3月11日 TVシリーズ 第10話凶弾・雨に消えた刑事の涙 警察官殺人未遂事件
1997年3月 1997年3月18日 TVシリーズ 第11話青島刑事よ永遠に 同上
1997年12月29日〜31日 1997年12月30日 TVスペシャル 歳末特別警戒スペシャル 第一興和銀行強盗人質事件・大凪町マンション強盗殺人事件
1998年4月 1998年6月19日 TVスペシャル 初夏の交通安全スペシャル 小凪町会社役員射殺事件
1998年10月 1998年10月6日 TVスペシャル 秋の犯罪撲滅スペシャル 会社内連続婦女暴行事件・曙荘放火殺人未遂事件
THE MOVIEの直前 1998年10月12日〜16日 TVスペシャル 深夜も踊る大捜査線 −
1998年11月21日〜23日※ 1998年10月31日 映画 THE MOVIE 副総監誘拐事件・猟奇殺人事件・署内連続窃盗事件
THE MOVIEの後日譚 2003年12月29日 DVD特典映像 プロジェクトK −
2001年9月 2001年9月21日 TVスペシャル 踊る大ソウル線 ゴージャス姉妹強盗殺人事件
2002年3月 未映像化 潜水艦事件
2003年11月16日〜20日 2003年7月14日〜18日 TVスペシャル 深夜も踊る大捜査線2 −
2003年11月21日〜23日※ 2003年7月19日 映画 THE MOVIE 2 連続猟奇殺人事件・連続婦女暴行事件・連続スリ事件
THE MOVIE2の直後※ 2003年8月15日〜17日 舞台 舞台も踊る大捜査線 −
2004年10月30日〜31日 2005年12月10日 TVスペシャル 逃亡者 木島丈一郎 警察官殺害事件・マンション立て篭もり事件
2004年12月23日 2005年5月6日 TVスペシャル 前日も交渉人 真下正義 −
2004年12月24日 2005年5月7日 映画 交渉人 真下正義 地下鉄実験車両乗っ取り事件
2004年12月24日
地下鉄事件進行中 2007年1月27日 トリビアの泉の企画 警護官 内田晋三 −
交渉人 真下正義の直後 2005年12月17日 DVD特典映像 広報人 矢野君一 −
2005年2月 2005年8月27日 映画 容疑者 室井慎次 新宿3丁目強盗殺人事件
2006年3月 2006年10月28日 TVスペシャル 弁護士 灰島秀樹 (秋葉原大学生殺害事件)

