★★エア・ギア★★ アニメ Anime:Air Gear
エア・ギア
「エア・トレック」を手にすることになったイッキ。 空を翔るその“翼”はイッキの心を掻き立てる。 もっと速く、もっと高く− 「エア・ギア」の最大の魅力はその唯一無二ともいえる飛翔感の美しさと反面、火傷しそうなくらいに熱い主人公たちの空への欲求だ。 人類は太古から自由におのが体ひとつで空を飛ぶことに限りない挑戦をし続けてきた。 そのことに改めて気づかせてくれる「エア・トレック」。 そして作品「エア・ギア」はそれをもっとも純粋な形で体現できる夢の世界観に満ちている。
空を走る事が出来る、元はインラインスケートのエア・トレックを駆使し、暴風族とも呼ばれるストームライダー達がチームを作り、トロパイオンの塔を目指してバトルを繰り広げていく。 そして、最後に待ち受けるものは如何に。激動の物語が今始まる!
このアニメのレビュー>>01 02 03
空を走る事が出来る、元はインラインスケートのエア・トレックを駆使し、暴風族とも呼ばれるストームライダー達がチームを作り、トロパイオンの塔を目指してバトルを繰り広げていく。 そして、最後に待ち受けるものは如何に。激動の物語が今始まる!
『エア・ギア』(Air Gear)は、「週刊少年マガジン」で2002年49号から連載中の大暮維人による漫画作品。また、これを原作としたテレビ東京系列6局で2006年4月より放送されたテレビアニメ作品。単行本は2008年7月現在21巻まで発刊中で累計1000万部を突破。エンブレムデザイン協力は町田形。
コンピュータ制御で4kWの出力が出せる超小型モーターを搭載した架空のインラインスケート、エア・トレック(A・T)を使ったハイスピードストリートアクション(ちなみに平均的な原付バイクが3 - 5kWの出力である)。
平成18年度(第30回)講談社漫画賞少年部門受賞。
パーツ・ウォウ
エア・トレックの技術・優劣を競ういわゆるバトルをパーツ・ウォウ (PARTS WAR) という。このパーツ・ウォウの参加には、全国規模で強固な統一ルールやランク付けがされており、アマチュアスポーツのようなシステムになっている。暴風族の結成は自由で、ネット上の公式サイト(元々はネット上の部品交換サイトだったが、それがいつの間にかチーム同士の抗争の決着場所になってしまった)でチーム登録や対戦の申し込みなどを行う。パーツ・ウォウに登録されているチームにはクラスがつけられている。同じランクのチームに3勝するか、上のクラスのチームに1勝する事で、クラスが上がる。それぞれのクラスで勝負の形式は違い、Fクラスから特Aクラスまで存在する。しかし、パーツ・ウォウを主催する団体等についての情報は一切謎となっている。エア・トレックチームは、この競技的なパーツ・ウォウというルールをかなり厳格に守りつつ、その中で(社会的ルールを無視した)抗争的なバトルを行っている。その為、スポーツ競技のようでありながらアナーキーな特殊性をもっている。また、ルールについては地域やチームによって異なる場合がある。
[編集] パーツウォウの競技
Fクラス
勝負の形式は「ダッシュ」。どのチームもまずはこのクラスからスタート。A・Tの基本中の基本である走行能力を磨くランク。勝負方法は、一対一での目的地までの競争。走行中の相手へのみ攻撃が可能。場所の指定は特に無い。
Eクラス
勝負の形式は「ハードル」。UP DOWNと短いジャンプ習得のためのランク。勝負方法は、一対一での賭け品を置かれた場所までの競争。走行中の相手へのみ攻撃が可能。時間は無制限。場所は障害物となるものが建造されている場所ならどこでも可能。
Dクラス
勝負の形式は「キューブ」。A・Tを使った近接戦闘の習得の為のランク。パーツ・ウォウの中で最も過激で最もポピュラーで最も危険な戦。勝負方法は、一対一での潰し合い。場所は四角い密室であればどこでも可能。
Cクラス
勝負の形式は「エア」。大ジャンプとそれに伴う姿勢制御習得の為のランク。足場付きのポールを立てる“チュッパチャップ”という勝負方法が代表的だが、地方によって様々な形式がとられる。
Bクラス
勝負の形式は「ディスク」。このランクから初めて特Aランクに挑戦出来るようになる。勝負方法は、平面のバトルフィールドを使用するフリスビーのチームバトル。チームの中から「ホルダー」と言われるポジションを1名選び、そのホルダーが相手チーム陣地にディスクを持っていくと1点=タッチダウン。※ホルダー以外のタッチダウンは全て無効。取られた方からのディスクキープでリスタート。10点先取で勝利。攻撃側はディスクをキープしている者(ディスクキーパー)のみが相手に、また防御側はディスクキーパーに対してのみ攻撃が可能。
Aクラス
勝負の形式は「バルーン」。立体的な攻防、技術・精神力、チームワークそしてチームの編成や戦術など、A・Tバトルに必要なあらゆる要素が求められる。勝負方法は、エンブレムを入れた風船をバトルフィールドに流し、先に手に入れた方の勝ち。5対5の団体戦。それぞれが風船を追う「パンサー」、オトリ役となる「デコイ」、戦闘の中心「アルテミット」、前者3名の補佐「ミドル」、敵の追撃を阻止する「キーパー」に分かれる。
特Aクラス
勝負の形式は「トロパイオン」。バトルフィールドはトロパイオンの塔。鱗の門トーナメント(グラム・スケイル・トーナメント)」決勝戦は、地球上でこの場所でしか行うことのできない「一対一の無重力空間A・Tバトル」。重力による支えを失い、さらに深度24000mに至る塔の中の超高圧により呼吸で取り入れた酸素が肺胞中で液体化するという深海さながらの状況で戦わなくてはならない。無重力に慣れた「眠りの森」のメンバーや高気圧下に耐性を持つ「荊の王」に有利な戦闘となる。
個人のもつ技の特徴を表したものを“道”と呼び、一つの系統においても様々な種類の道がある。
道は個人一人一人に開かれている為、ライダーの数だけ道は存在する。
翼の道(ウィング・ロード)
物語前半のイッキと空が走る、空の王に最も近い王の道。
風を使って道を走る。また空気の面(大気の温度差や大気の流れ(いわゆる風)によって生じる空気の密度差)を手で捉える事により、自在に風を起こす事も出来る。風の玉璽を履くことで数十から数百倍の効率で風を掴み、空中に膜のように広がるその境界面を捉えて走る事が可能になる。ただし、最近では空やヨシツネは「翼の道」ではなく「風の道」と呼んでいる。この二つの道が別物なのかどうかは今のところ不明。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の風(インフィニティ・エアード)」・「Moon struck Numberless Grappler(名もなき 狂躁の 格闘士ども)」。
凱嵐の道(ハリケーン・ロード)
A・Tを始めて半年足らずのイッキが、武内兄弟と眠りの森を石コロ(大して気にしないということ)扱いした事で、コロ爺が名づけたイッキの新たな道。また、名称の2文字目は正しくは「嵐」という字が2つ連なった字で、おそらく存在しない漢字である。
血痕の道(ブラッディ・ロード)
咢、凛鱗人が走る道。A・Tによって相手の体に道(傷)を刻み付ける。
この道の特徴は“キレ”。ここで言う“キレ”とはスピードや瞬発力のことではなく、静止状態から瞬時にトップスピードに達する加速と、トップスピードを瞬時に静止状態に戻すフル・ブレーキング能力を指す。その「0-100-0(ゼロ−マックス−ゼロ)」と言われる過酷な運動の核となるのは柔らかく強靭な太腿の筋肉群である。血痕の道を走る者はこの“キレ”によって敵の一人一人に確実に道(傷)を刻み込む。牙の玉璽はこの“キレ”で生み出された制動エネルギーをエネルギー再放出システムによって「牙」として打ち出す事を可能にするが、咢は亜紀人と協力かつ全力を出し切り玉璽なしでも「牙」を打ち出すのに成功した。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の牢獄(インフィニティ・ジェイル)」。
荊棘の道(ソニア・ロード)
リンゴ、リカが走る道。コロ爺曰く、“守”のエキスパート。自身に道を刻むといわれるほど負担が大きい。
超人的な過呼吸を行い肺にかかる圧力を高め(4気圧)、通常の4倍もの空気を体内に取り込み、体内に大量に溶け込んだ窒素(この場合の窒素分圧2.4)は、ほんの少しの減圧(息を吐き出す事)で体中の隙間(背骨も含める各関節)に気泡となり現れるが、この時全身に気を失う程の激痛が走る。気泡状態の窒素はエアクッションの役割を果し、関節の可動域を限界以上に拡げ、人間とは思えぬ動きを可能にさせる。常に肺に高気圧の負荷を掛ける為、この道は周囲が高気圧になる“森”の中でこそ真価を発揮する。
普通の人間が膝を基点に動くのに対して荊棘の道は股関節を基点とすることで、広い可動域を持つ。また女性は足の付け根が男性のそれよりも外側に付いているので、体の重心を移動させやすく、素早いターンの切り返しを行える。荊棘の道の関節の可動域、柔軟性を持ってはじめて荊の玉璽の“蕀”を出せる。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の荊鎖(インフィニティ・チェーン) ターコイズ・ソニア」。
炎の道(フレイム・ロード)
スピット・ファイア、カズ、かつてのアイオーン・クロックが走る(走っていた)道。
超高速の動きで摩擦熱を生み出し、大気の温度差で炎が発生したかのような幻を見せる。相手は摩擦熱によって皮膚を焼かれ、体内の血を噴き出しながら倒れていく。炎の玉璽は熟練度によっては静止状態からでも凄まじい「炎」を発生(口にくわえたタバコに火をつける等)させることができる。
「時」の正体は、体の動作の基点にA・Tで加速した蹴りや平手でその動き出しを止め、さらに顎の先端や後頭部、首筋の根元の神経節を撃ち、運動中枢の自由を完全に奪う。頭を打ったときと同じように目がかすみ炎のような陽炎が見え、意識ははっきりしていても体は動かず灼けるように熱くなる。「時」はライダー自身が炎を使うのではなく使われた者が炎を感じるため「炎の道」に分類されている。
敵も味方も包み込む心の中の“情熱”は、“上”を目指す者達にとって最も必要なものであるという。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の煉獄(インフィニティ・インフェルノ)」。
燭の道(アポロン・ロード)
“バーニン・ブラッド”=スピット・ファイアとアイオーン・クロックが二人で走る道。二人同時に「時」を止める事ができ、いかなる敵も贖罪の炎で焼き尽くす。別名「炎の刻」。
紫電の道(ライジング・ロード)
鵺が走る道。+極と−極のホイールを用いて磁界を作りだす。また、発生した電磁波で人に幻覚を見せることもできる。雷の玉璽の生み出すエネルギーは電流となり本来非伝導体である空気を貫通して相手にダメージを与える。
轟雷の道(ブリッツェン・ロード)
梶 正剛が走る道。紫電の道(ライジング・ロード)の亜種。ホイール内に内蔵された発電機により、運動エネルギーを電気に変換させる(慣性回収)。ホイールが前後それぞれ+極、−極に分かれており、発生した電気によりホイール間に磁界を形成する。蓄えた電気をそのまま放出することも可能(鵺のように空気中に飛ばすことは出来ない)。
轢藍(れきらん)の道(オーヴァ・ロード)
ヨシツネ、ベンケイが走る道。目の前に立ちはだかる者全てを叩き伏せて轢き潰して“道”をつくる。轟の玉璽は王の無限の空(風に関する)すら踏み越えることが可能である。
閃律(せんりつ)の道(リィーン・ロード)
イネ、枢らトゥール・トゥール・トゥのメンバーが走る道。A・Tの“音”を聞き取り使用者に会うよう調律する。玉璽は“空”を使う王の為に世界にたった一つのその王の為だけに創られた専用パーツであるため、調律者は王に心と体を全て捧げて王の全てを識らなければならない。7600のセンサーが埋め込まれたスーツ=SCと大発条ファクトリーのテクノロジーを駆使して王と一つになるように調律を行う。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の音階(インフィニティ・スカーレ)」。
主な声優:鎌苅健太、KENN、菊池正美、上別府仁資、菊池こころコンピュータ制御で4kWの出力が出せる超小型モーターを搭載した架空のインラインスケート、エア・トレック(A・T)を使ったハイスピードストリートアクション(ちなみに平均的な原付バイクが3 - 5kWの出力である)。
平成18年度(第30回)講談社漫画賞少年部門受賞。
パーツ・ウォウ
エア・トレックの技術・優劣を競ういわゆるバトルをパーツ・ウォウ (PARTS WAR) という。このパーツ・ウォウの参加には、全国規模で強固な統一ルールやランク付けがされており、アマチュアスポーツのようなシステムになっている。暴風族の結成は自由で、ネット上の公式サイト(元々はネット上の部品交換サイトだったが、それがいつの間にかチーム同士の抗争の決着場所になってしまった)でチーム登録や対戦の申し込みなどを行う。パーツ・ウォウに登録されているチームにはクラスがつけられている。同じランクのチームに3勝するか、上のクラスのチームに1勝する事で、クラスが上がる。それぞれのクラスで勝負の形式は違い、Fクラスから特Aクラスまで存在する。しかし、パーツ・ウォウを主催する団体等についての情報は一切謎となっている。エア・トレックチームは、この競技的なパーツ・ウォウというルールをかなり厳格に守りつつ、その中で(社会的ルールを無視した)抗争的なバトルを行っている。その為、スポーツ競技のようでありながらアナーキーな特殊性をもっている。また、ルールについては地域やチームによって異なる場合がある。
[編集] パーツウォウの競技
Fクラス
勝負の形式は「ダッシュ」。どのチームもまずはこのクラスからスタート。A・Tの基本中の基本である走行能力を磨くランク。勝負方法は、一対一での目的地までの競争。走行中の相手へのみ攻撃が可能。場所の指定は特に無い。
Eクラス
勝負の形式は「ハードル」。UP DOWNと短いジャンプ習得のためのランク。勝負方法は、一対一での賭け品を置かれた場所までの競争。走行中の相手へのみ攻撃が可能。時間は無制限。場所は障害物となるものが建造されている場所ならどこでも可能。
Dクラス
勝負の形式は「キューブ」。A・Tを使った近接戦闘の習得の為のランク。パーツ・ウォウの中で最も過激で最もポピュラーで最も危険な戦。勝負方法は、一対一での潰し合い。場所は四角い密室であればどこでも可能。
Cクラス
勝負の形式は「エア」。大ジャンプとそれに伴う姿勢制御習得の為のランク。足場付きのポールを立てる“チュッパチャップ”という勝負方法が代表的だが、地方によって様々な形式がとられる。
Bクラス
勝負の形式は「ディスク」。このランクから初めて特Aランクに挑戦出来るようになる。勝負方法は、平面のバトルフィールドを使用するフリスビーのチームバトル。チームの中から「ホルダー」と言われるポジションを1名選び、そのホルダーが相手チーム陣地にディスクを持っていくと1点=タッチダウン。※ホルダー以外のタッチダウンは全て無効。取られた方からのディスクキープでリスタート。10点先取で勝利。攻撃側はディスクをキープしている者(ディスクキーパー)のみが相手に、また防御側はディスクキーパーに対してのみ攻撃が可能。
Aクラス
勝負の形式は「バルーン」。立体的な攻防、技術・精神力、チームワークそしてチームの編成や戦術など、A・Tバトルに必要なあらゆる要素が求められる。勝負方法は、エンブレムを入れた風船をバトルフィールドに流し、先に手に入れた方の勝ち。5対5の団体戦。それぞれが風船を追う「パンサー」、オトリ役となる「デコイ」、戦闘の中心「アルテミット」、前者3名の補佐「ミドル」、敵の追撃を阻止する「キーパー」に分かれる。
特Aクラス
勝負の形式は「トロパイオン」。バトルフィールドはトロパイオンの塔。鱗の門トーナメント(グラム・スケイル・トーナメント)」決勝戦は、地球上でこの場所でしか行うことのできない「一対一の無重力空間A・Tバトル」。重力による支えを失い、さらに深度24000mに至る塔の中の超高圧により呼吸で取り入れた酸素が肺胞中で液体化するという深海さながらの状況で戦わなくてはならない。無重力に慣れた「眠りの森」のメンバーや高気圧下に耐性を持つ「荊の王」に有利な戦闘となる。
個人のもつ技の特徴を表したものを“道”と呼び、一つの系統においても様々な種類の道がある。
道は個人一人一人に開かれている為、ライダーの数だけ道は存在する。
翼の道(ウィング・ロード)
物語前半のイッキと空が走る、空の王に最も近い王の道。
風を使って道を走る。また空気の面(大気の温度差や大気の流れ(いわゆる風)によって生じる空気の密度差)を手で捉える事により、自在に風を起こす事も出来る。風の玉璽を履くことで数十から数百倍の効率で風を掴み、空中に膜のように広がるその境界面を捉えて走る事が可能になる。ただし、最近では空やヨシツネは「翼の道」ではなく「風の道」と呼んでいる。この二つの道が別物なのかどうかは今のところ不明。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の風(インフィニティ・エアード)」・「Moon struck Numberless Grappler(名もなき 狂躁の 格闘士ども)」。
凱嵐の道(ハリケーン・ロード)
A・Tを始めて半年足らずのイッキが、武内兄弟と眠りの森を石コロ(大して気にしないということ)扱いした事で、コロ爺が名づけたイッキの新たな道。また、名称の2文字目は正しくは「嵐」という字が2つ連なった字で、おそらく存在しない漢字である。
血痕の道(ブラッディ・ロード)
咢、凛鱗人が走る道。A・Tによって相手の体に道(傷)を刻み付ける。
この道の特徴は“キレ”。ここで言う“キレ”とはスピードや瞬発力のことではなく、静止状態から瞬時にトップスピードに達する加速と、トップスピードを瞬時に静止状態に戻すフル・ブレーキング能力を指す。その「0-100-0(ゼロ−マックス−ゼロ)」と言われる過酷な運動の核となるのは柔らかく強靭な太腿の筋肉群である。血痕の道を走る者はこの“キレ”によって敵の一人一人に確実に道(傷)を刻み込む。牙の玉璽はこの“キレ”で生み出された制動エネルギーをエネルギー再放出システムによって「牙」として打ち出す事を可能にするが、咢は亜紀人と協力かつ全力を出し切り玉璽なしでも「牙」を打ち出すのに成功した。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の牢獄(インフィニティ・ジェイル)」。
荊棘の道(ソニア・ロード)
リンゴ、リカが走る道。コロ爺曰く、“守”のエキスパート。自身に道を刻むといわれるほど負担が大きい。
超人的な過呼吸を行い肺にかかる圧力を高め(4気圧)、通常の4倍もの空気を体内に取り込み、体内に大量に溶け込んだ窒素(この場合の窒素分圧2.4)は、ほんの少しの減圧(息を吐き出す事)で体中の隙間(背骨も含める各関節)に気泡となり現れるが、この時全身に気を失う程の激痛が走る。気泡状態の窒素はエアクッションの役割を果し、関節の可動域を限界以上に拡げ、人間とは思えぬ動きを可能にさせる。常に肺に高気圧の負荷を掛ける為、この道は周囲が高気圧になる“森”の中でこそ真価を発揮する。
普通の人間が膝を基点に動くのに対して荊棘の道は股関節を基点とすることで、広い可動域を持つ。また女性は足の付け根が男性のそれよりも外側に付いているので、体の重心を移動させやすく、素早いターンの切り返しを行える。荊棘の道の関節の可動域、柔軟性を持ってはじめて荊の玉璽の“蕀”を出せる。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の荊鎖(インフィニティ・チェーン) ターコイズ・ソニア」。
炎の道(フレイム・ロード)
スピット・ファイア、カズ、かつてのアイオーン・クロックが走る(走っていた)道。
超高速の動きで摩擦熱を生み出し、大気の温度差で炎が発生したかのような幻を見せる。相手は摩擦熱によって皮膚を焼かれ、体内の血を噴き出しながら倒れていく。炎の玉璽は熟練度によっては静止状態からでも凄まじい「炎」を発生(口にくわえたタバコに火をつける等)させることができる。
「時」の正体は、体の動作の基点にA・Tで加速した蹴りや平手でその動き出しを止め、さらに顎の先端や後頭部、首筋の根元の神経節を撃ち、運動中枢の自由を完全に奪う。頭を打ったときと同じように目がかすみ炎のような陽炎が見え、意識ははっきりしていても体は動かず灼けるように熱くなる。「時」はライダー自身が炎を使うのではなく使われた者が炎を感じるため「炎の道」に分類されている。
敵も味方も包み込む心の中の“情熱”は、“上”を目指す者達にとって最も必要なものであるという。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の煉獄(インフィニティ・インフェルノ)」。
燭の道(アポロン・ロード)
“バーニン・ブラッド”=スピット・ファイアとアイオーン・クロックが二人で走る道。二人同時に「時」を止める事ができ、いかなる敵も贖罪の炎で焼き尽くす。別名「炎の刻」。
紫電の道(ライジング・ロード)
鵺が走る道。+極と−極のホイールを用いて磁界を作りだす。また、発生した電磁波で人に幻覚を見せることもできる。雷の玉璽の生み出すエネルギーは電流となり本来非伝導体である空気を貫通して相手にダメージを与える。
轟雷の道(ブリッツェン・ロード)
梶 正剛が走る道。紫電の道(ライジング・ロード)の亜種。ホイール内に内蔵された発電機により、運動エネルギーを電気に変換させる(慣性回収)。ホイールが前後それぞれ+極、−極に分かれており、発生した電気によりホイール間に磁界を形成する。蓄えた電気をそのまま放出することも可能(鵺のように空気中に飛ばすことは出来ない)。
轢藍(れきらん)の道(オーヴァ・ロード)
ヨシツネ、ベンケイが走る道。目の前に立ちはだかる者全てを叩き伏せて轢き潰して“道”をつくる。轟の玉璽は王の無限の空(風に関する)すら踏み越えることが可能である。
閃律(せんりつ)の道(リィーン・ロード)
イネ、枢らトゥール・トゥール・トゥのメンバーが走る道。A・Tの“音”を聞き取り使用者に会うよう調律する。玉璽は“空”を使う王の為に世界にたった一つのその王の為だけに創られた専用パーツであるため、調律者は王に心と体を全て捧げて王の全てを識らなければならない。7600のセンサーが埋め込まれたスーツ=SCと大発条ファクトリーのテクノロジーを駆使して王と一つになるように調律を行う。
-無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)は「無限の音階(インフィニティ・スカーレ)」。
このアニメのレビュー>>01 02 03

