★★★ロザリオとバンパイア★★★ アニメ動画 Anime:Rosario + Vampire 十字架與吸血鬼( Eng Esp VOSTFR 中文)
![]() | ロザリオとバンパイア 七夕のミス陽海学園 特典 Amazon.co.jpオリジナル「クリアポスター(ギリギリ温泉編)」2種セット付き 【GyaO アイドル・グラビア】 【GyaO アニメ】 美少女アニメblogmura 漫画アニメblog ranking |
第1話 新生活とバンパイア
第2話 夢魔とバンパイア
第3話 魔女っ子とバンパイア
第4話 さよならとバンパイア
第5話 スクール水着とバンパイア
第6話 新聞部とバンパイア
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
『ロザリオとバンパイア』は、池田晃久作のファンタジー漫画である。2004年5月号〜2007年7月号まで、第1部を「月刊少年ジャンプ」で連載された(全38話)。同誌の休刊に伴い週刊少年ジャンプ2007年43号からの一時的な間借りを経てジャンプスクエア2007年12月号にて第2部『ロザリオとバンパイア Season II』を連載開始。それに伴い話数をリセットした。2006年5月にドラマCD化。2007年12月には、ドラマCD第2弾が発売。2008年1月3日にはテレビアニメが放送開始。更に、2008年3月20日にはゲーム版が発売。
ストーリー
平凡な少年・青野月音は、高校受験に失敗し、最後の希望校として「書類審査だけで入学できる」という怪しげな高校「陽海学園」に入学した。しかしその学校は、人間世界でマイノリティとして片隅で生きることを余儀なくされた妖怪が通う学校であった。入学式の日に、美少女バンパイア赤夜萌香に出会った月音は一目惚れ、一方の萌香は血が美味しいという理由で月音に興味を抱く。
しかし陽海学園では人間社会に溶け込むために生徒も教師も人間の姿をしているが全て妖怪や妖(あやかし・いわゆる「人外」の存在)で、正体をばらすのは校則違反であるうえに、人間は居てはいけない。月音は萌香に人間だという事を隠していたが知られてしまう。それでも萌香は月音が人間であるのを許して秘密を共有する。
だが正体を隠しつつ妖怪だらけの学校で生活をするのは前途多難、四苦八苦。おまけに萌香は生粋のバンパイアで妖の中でも最強でエリート中のエリート、普段は十字架で封印しているもう一つの人格は攻撃的で襲い掛かる相手には容赦なし。災いは一難去って、また一難。果たして月音はこの学校で無事に生活する事が出来るのだろうか…。
[編集] 陽海学園とは
妖怪だらけの学校。強力な結界により人間界から隔離されていて、結界内では携帯電話すらも圏外である。トンネルと謎の運転士が運行するバスによって外界と繋がっており、全寮制で敷地内に付属病院もあり、校舎は人間界に準じた近代建築であるが、教室や職員室の札など所々に怪しげな装飾があるほか、敷地内の風景は枯れて捻じ曲がった古木や墓石が立ち並ぶなど、独特のうらぶれた雰囲気をかもしている。
「正体を隠せない」や「適合出来ない」の理由で人間界に居場所がない妖怪たちの為の学校であり、人間の高校教育に相当する基本教養の他に人間界に適応する為の教育も行うが、教師陣も妖怪の類が教えているため、多少人間的に言うと常識外れな場合も。
本来なら人間が入る事はご法度であり、正体がばれた人間は一人残らず居なくなっているという。また妖怪だらけという特性上、沢山の問題児を抱えている。なおクラブ活動も盛んだが、中にはミイラ部など、活動目的が意味不明な部活も存在している。
[編集] 登場人物
記載されている声優はアニメ・ドラマCD共通
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[編集] 新聞部
学内に数ある部活の一つ。主人公である月音らが属し、物語の主要な舞台・主要構成メンバーの所属する部活となっている。顧問教師の猫目が受け持つ1年3組の教室が部室で、月音や萌香は教室と部室が一緒となっている。
青野 月音(あおの つくね)
声 - 岸尾だいすけ
何処にでもいる平凡な少年。6月22日生まれ。かに座。O型。高校受験に失敗し、父親が拾った「書類選考のみで入学できる高校」という入学案内書により進路を無理矢理決められ、陽海学園で人間だという事を隠して生活する事になる。「平凡」と呼ばれるに相応しいその成績は、勉強は中の中でテストの順位もど真ん中(128番)、体育は人間並みである。愛称は「つくね」。
見るからにして冴えない容姿だが、入学式で出会った学園一の美少女である赤夜萌香に(血の味を)気に入られ一緒にいることが多いほか、柔和な性分ながら他人のために全力を尽くすなど友情に厚く、不思議と人(妖怪?)を惹き付ける様で、月音の事を気に入った者が学内に複数おり、学内の男子には羨望とやっかみの視線を向けられたりもしている。感情を剥き出しに怒るとヒステリックになる面もあるが、なんだかんだとクラスに馴染んでいる。部活はなし崩し的に新聞部に入っている。
前述のとおり「何故か他に好かれる」という性質からはぐれ妖(あやし)達の目の仇とされ、頻繁に襲われて重傷を負わされる事件にまき込まれ、この傷を癒す目的で萌香に首筋から注ぎ込まれたバンパイアの血によって度々半妖(暴走すれば妖怪)に近い身体になってしまい、はぐれ妖の不良連中が結成した組織「反学派(アンチテーゼ)」に命を狙われる破目になるが、逆にこのバンパイアの血による副作用で、物語中盤には戦いに悦びを見出す破滅的なグール(屍食鬼)となってしまう。
グール化した自身の能力を危惧していたが、エクソシストである理事長に月音に潜在する妖怪(バンパイア)としての実力を見込まれ、自身が学園に居られる様になる為に、そして最愛の萌香を守る為に、自ら過酷な運命に立ち向かい、反乱を起こそうとするはぐれ妖達に戦いを挑む決意をする。
10巻時点で5人の女の子(萌香、胡夢、紫、みぞれ、瑠妃)などが月音に好意を寄せており、「毎週日替わり?」などというあらぬ声も。
赤夜 萌香(あかしや もか)
声 - 水樹奈々
容姿端麗・頭脳明晰に淑やかな性格のパーフェクト美少女。その正体はバンパイアで、初めて直に吸ったという月音の血が大好物。普段はトマトジュースを愛飲しており、以前は輸血用血液パックからも血を飲んでいたらしいが、アニメ版ではこの血液パックを飲む姿も登場している。才色兼備で近付き難い雰囲気もあり、これが元で人間の学校で孤独を味わった(当人は「自分が人外のバンパイアだから」だと思い込んでいた)ため、一人でいる事を嫌い、ずっと友達が欲しいと思っていたが、遠巻きにされ孤独を味合わされたこともあり人間不信となっていた。このためはじめて得た友人である月音を大切に思う気持ちが強く、胡夢など他のキャラが月音と仲良くしているのを見るとあからさまに嫉妬する等、明らかに月音に対して恋愛感情を持っているのだが、物語を通じて友情以上の感情に発展しかけては激しく揺れ動いている。二人の姉と、一人の妹がいる。陽海学園でのテストの成績は13番。部活は新聞部で愛称は「モカ」。月音は呼び捨てだが、他の女性キャラは名前に「ちゃん」付けで呼ぶ。
戦いを好まず、バンパイアの力を抑える為に胸にロザリオをつけており、自分では『外す(力を解放する)』ことは出来ない(自分で『つける(力を封印する)』事はできる)。何故か、そのロザリオを外せるのは月音だけで、作中では度々彼が封印されているもう一人の萌香を呼び出す鍵の役割をしている。普段は怪力が突発的に出るほか天然ボケな面もあるが、誰にでも優しく、気が弱くておっとりとしていて、すぐに泣いてしまう性格。しかしロザリオを外すと「覚醒」して別人格になり、冷徹で凶悪な不死のバンパイアとなり、主に足技(蹴り)で敵対者を打ちのめす。妖力を物理的な力に変換する特殊能力があるため妖怪の中で一番力が強く、バンパイアの存在を知る者からは「力の大妖」と呼ばれている。
普段の姿は赤(亜麻色)い髪に黒い瞳(アニメではピンク色の髪に緑色が入った黒い瞳)だが、覚醒時は銀髪に赤目となり、体形(プロポーション)も変化する。覚醒時の彼女も月音の血が大好物。裏モカは月音に対する感情を表モカが大事に想っている相手だからという理由にすりかえているが、月音には好感以上の感情を抱いている様子。仲間内では覚醒時の萌香を「裏モカ」と呼んでいるが、幼少時は裏モカのほうが主人格であったことがSeasonIIで明らかにされた。
黒乃 胡夢(くろの くるむ)
声 - 福圓美里
クリーム色のベストとルーズソックスがトレードマークの可愛らしいコギャル風の容姿をした巨乳のサキュバス。髪の色は水色。登場した最初は男子学生を片っ端から生まれ持った美貌で魅了し学園支配(曰く「ハーレム計画」)することを目論んでいたが、容姿で勝る萌香がいたために計画が崩されたと思い、このため萌香のお気に入り状態にあった月音を妖力で操り無理矢理奪って見返そうとした。しかし萌香に戦いを挑み返り討ちされそうになった時に月音に庇って貰ったため、本格的に月音に惚れた。成績はかなり低い。部活は月音と萌香が入ったという理由で新聞部に入部している。萌香とは月音をめぐっては健全なライバル関係にあり、月音がらみ以外の事柄では友好関係にある。
サキュバスであり、他人を魅了して意のままに操る能力や強力な幻術を使えるほか小悪魔ぶってはいるが、胡夢の母親やバンパイア化萌香が言う様に、本質はサキュバスらしからぬ純情な乙女でキスにも恥じらいを見せ、萌香同様に月音との関係は決定打に至っていない。友情に厚く、月音をはさんだ恋愛上でライバルである萌香のことも月音と同じ位に大切に思っていて、萌香の危機に真っ先に協力する事も多い。なお学園内には一部では萌香以上に熱狂的な支持者がいる。アニメでは第2話からの登場だが、第1話本編中にも台詞無しで姿だけは画面に登場していた。また原作では最初は月音や萌香とは別のクラスで、SeasonIIで同じクラスになるが、アニメでは最初から月音や萌香と同じクラスになっている。
仙童 紫(せんどう ゆかり)
声 - こやまきみこ
とんがり帽子とニーソックスがトレードマーク。高校一年生だが、実は12歳の飛び級で入学してきた天才少女である魔女。髪の毛は少し茶色がかった黒。アニメでは第3話から登場。魔女は人間と妖の境界にある存在であることから、人間からも妖怪からも嫌われ、また天才で陽海学園でのテスト成績はトップだが妬みから冷遇され、極度に他人を信じられなくなっていた上に、魔法で仕返し悪戯を繰り返していたために周囲から孤立していた。当初はイジメに遭っているところをかばってもらったことから萌香に付きまとっていたが、後に孤独から救ってくれた萌香と月音が大好きになり、2人をこよなく愛する。常に敬語を使っていて、「ですぅ」等が口癖。「魔女」「子供」という要素から、人間や妖怪問わず「ロリコン」「萌え」要素に目をつけられ、しばしば散々な目にあっている。
胡夢とは主に胸の大きさ等の女性的な魅力に関する事柄で子供っぽい衝突を繰り返しているながらも、最近は良きコンビになりつつある。部活は月音達に合流する形で同じ新聞部に入部した。ツッコミの代わりに金ダライを降らせる(ドリフの定番ギャグ)魔法を使うが、何故か銀影に対してだけは机や刺付き鉄球などのしゃれにならない物を降らせている。
白雪 みぞれ(しらゆき みぞれ)
声 - 釘宮理恵
月音のクラスメイト。髪の色は薄い紫色。1学期は不登校だった。繊細な雪女で、自分を表現することが苦手であるため、普段はクールを装い表情をあまり変えない。いつも棒付きキャンディーを口に咥えている。このキャンディーは、みぞれ曰く「携帯クーラーのようなもの」らしく、巻末4コマでは一口舐めた猫目先生を凍結させた。
不登校中も手元に届けられていた新聞部刊行紙を愛読しており、「陽海学園新聞部の影のファン」を自称、特に月音が書いた記事が気に入っている。曰く「弱者の視点」による記事に共感を感じるとのことで、いつも月音と一緒にいる萌香に嫉妬心を燃やした。月音に惚れているが、恥ずかしがり屋な性格が災いして面と向かうとのぼせてパニックを起こしてしまうためにストーカー状態の付かず離れずで付き纏っている。過去に「ストーカーした挙句に教師を氷漬けにした」という黒い噂もあったが、実際にはセクハラを受けたためであることが明かされる。
セクハラ教師の一件が解決した後は月音との距離を縮めているが、恥かしがり屋な性格は相変わらずで、柱の陰や扉の隙間から見つめる日々が続いている。周囲を凍らせるだけでなく、氷のオブジェを作ったり、雪を降らせる事が出来る。
猫目 静(ねこのめ しずか)
声 - 井上喜久子
月音と萌香のクラス担任。妖怪しか入学できないことになっている陽海学園の教師。新聞部の顧問を務めている。基本的に性格は陽気でルーズ、都合の悪い事は有耶無耶にしてしまい、部活もほぼ放任状態。その正体は学校の規則で他の者には知られてはならない筈だが、猫耳やしっぽを丸出しにしていたり、魚が大好物であるなど、隠している様子は微塵も無い。ただし生徒に指摘されると、引っ掻いて誤魔化している。食欲旺盛で、学園祭では金魚すくいの金魚によだれをたらしたりもしている。
森丘 銀影(もりおか ぎんえい)
声 - 関智一
月音達の所属する新聞部の唯一の先輩にして部長。美男であるが下心剥き出しのウェアウルフ。常に関西弁を話す。見た目通りの下心満載な軽い男ではあるが、覗きなどせこい罪を人に擦り付ける特技を持ち、悪さをしても咎められる事が無い。萌香を自分の者にする為、邪魔者となる月音を罠に填めようとしたが、結局失敗に終わってしまい女子達に嫌われる羽目に。しかし、実際は仲間思いの好青年で、過去には学内の不正に義憤を燃やしたこともある。
獣化すると身体能力が上がり、超高速での戦いを得意とし「速(スピード)の大妖」を自称する。獣人ゆえの不死性と高速を生かした戦闘スタイルは封印解放時の萌香に匹敵するが、満月が雲でかげっただけで能力半減するなど、妖としては不安定な面も。学業の成績は良好ではない模様。
部活の先輩ながら登場頻度は巻を重ねるごとに減少しており、コミック巻末によれば読者アンケートに出番を期待する葉書が来ているらしい。(しかし、送り主は銀影自身であったため、最終的に紫によって燃やされた。)
[編集] 陽海学園の教師と生徒達
[編集] 教師
石神 瞳(いしがみ ひとみ)
美しい物を愛し、同性である女のコに大人気だった美術教師。正体は生物を石にするというメデューサで、頭髪を蛇に変化させ、これを噛み付かせて石化させる毒を注入する。美術に対する指向は確かなもので、萌香に絵の書き方を教えていたこともあるが、石化能力によって気に入った女子生徒を石像に変えコレクションした。新聞部により悪事を暴露され教職を追われたため、新聞部と直接事件に関与して解決した月音と萌香に復讐心を抱く。月音の正体が人間である事に気付き、それを利用しようとする。
籠女 李々子(かごめ りりこ)
陽海学園で数学を教えている教育熱心にしてセクシーな教師。実は教育熱心さが災いし周りが見えなくなってしまう事もあるトラブルメーカー。胡夢のクラスの担任である。普段よりフェロモンを振りまいていて、男子生徒の人気は高い。正体は魅惑を放つラミア。裏では気に入った男子生徒を「学力アップ」と称して自身の能力で知識を直接流し込む洗脳を行っていた。バンパイアとなった萌香に叩き呑めされ2週間の謹慎を受けた後は反省している模様で、普通に授業している。
御子神理事長(みこがみ)
陽海学園の創設者うちの一人にして理事長。人間と妖怪の良好な関係に基く共存を望んでいるらしい。退魔師(エクソシスト)で、「三大冥王」と呼ばれる大妖怪のうちの一人でもある。魔具「審判の十字架(ロザリオ)」を持ち、その力は強大。月音がグール化しかけた際には、彼に「魔封じの鍵」(ホーリーロック)を与え、封印を行った。常にフードを被っており、素顔は不明であるため、生徒たちは好き勝手にその下を想像しているらしい。
[編集] 生徒
九曜(くよう)
学園の治安を守る公安委員会の幹部。自分の考えを絶対と信じ、その為ならどんな事でも厭わない。またその権力の陰で見返りを要求したり搾取を平然と行う卑劣漢でもある。なお学校内では人間の姿を崩して妖力を使うのは校則違反だが、公安委員会は特例として妖力行使することを免責されている。
月音らの入学する前年度に新聞部に公安の不正を批判されたため、新聞部を目の仇にしている。その時から銀影と敵対していた模様で、新聞部を廃部寸前にまで追い詰めた。このため銀影は新聞部を存続させるために、公安委員会の不正に目をつぶるという苦渋の選択をしたらしい。正体は火を操る術を得意とする妖狐であり、壮大な妖力を持つ。
小宮 砕蔵(こみや さいぞう)
声 - 檜山修之
暴力で欲望を満たそうとする、はぐれ妖(あやし)(アニメ版ではオーク)の不良。入学した月音・萌香と同じクラスの新入生。人間社会で問題を起こし過ぎてしまい、この学園に入れられたという経歴を持つ。「人間は皆喰ってしまえばいいし、美女は襲えばいい」という物騒な思考回路を持つ。萌香の容姿を気に入ってアプローチをかけるが拒絶されてしまい、近くにいた月音に逆恨みする。
御堂 楔(みどう くさび)
圧倒的な破壊力を持つはぐれ妖の「組織」に身を置く男。はぐれ妖としてのコンプレックスか出自によるものか、エリートの純血種を極度に憎む。しかし実力は高く、早さと力を兼ね備えている。萌香を人質にし、月音を一方的に虐げるが、「妖怪」として覚醒した月音に敗れた。後に入院した際、麻子に始末されかけた(コミック6巻で「重軽傷者」に含まれていたため、一命は取り留めた模様)。
薬丸 麻子(やくまる まこ)
はぐれ妖の後始末屋である女性。看護師に成り済まし、月音を始末しようとする。自分の体液を相手に注入する事で、意のままに操る事が出来るが、精神的に脆い所があり、追い詰められると見境なく手駒を増やそうとするため、学園付属病院で16名の重軽傷者を出す惨事を招いた。
吉井 霧亜(よしい きりあ)
バンパイア状態の萌香に興味を持つ、はぐれ妖の刺客。胡夢の月音への思いを利用して萌香を罠にかける。瞳が力を使う際にヤギのような瞳孔になるが、左右で瞳孔の向きが違う特徴的な目をしている。捉えどころのない飄々とした性格で、騒動を楽しむ性分であるが、統制の取れていない「反学派(アンチテーゼ)」の中でも取り分け気分屋で、興味を失った相手を簡単に殺そうとするなど掛け値なしの危険人物である。
金城 北都(かねしろ ほくと)
学園祭運営の為の委員会を統率するリーダー。学園祭実行委員会会長でもある。頭脳明晰で文武両道、強い指導力とカリスマ性を持ち、委員会のメンバーや教員達の信頼も厚く、学園の平和を熱く説く。
実は元人間で、霧亜の妖の血液が体内に入る事によって、月音のグール化同様に暴走しやすい特異体質になってしまっており、「反学派(アンチテーゼ)」を率いて学園を、ひいては隠れ住む妖と人間の共存関係を破滅に導こうとしていた。
朱染 心愛(しゅぜん ここあ)
SeasonIIからの登場。萌香の異母妹で4姉妹の末っ子。粘着質な性格の持ち主。武器化能力を持つバケバケコウモリのこーちゃんをペットにしている。モカとは違い、ロザリオで力を封印していない。覚醒状態の萌香=「裏モカ」限定のシスコン。
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[編集] その他
運転士さん(本名不詳)
声 - 井上倫宏
学園と外界を繋ぐバスの運転士で、どうやら最初から月音の正体を見抜いていたが、思うところあってか学校に送り届けた。その後しばしば方々に出没し、思わせぶりなセリフをはいている。葉巻を豪快に吸ったり怪しげな含み笑いをするなどしていて、本性は謎だが、10巻までの間に理事長とは旧知の仲であるらしいことなども描かれている。月音に関して曰く「責任がある」とのことで、陰ながら見守っている様子である。
青野 かすみ(あおの かすみ)
声 - 寺田はるひ
優しい性格をしている月音の母親。ただ夫が怪しい神父が落とした入学案内で息子の進学先を決めた際にこれを後押しするなど、月音が陽海学園に入学するキッカケを作った一人。学園祭に伴う学舎損壊で一時帰宅した月音を出迎えたが、月音を頼って萌香が青野家を訪れた際には、息子がはじめて自宅に招いたガールフレンドが飛び切りの美少女だったために慌てるやら喜ぶやらしたものの、その直後に月音と交友する女子生徒集団が各々青野家に潜入していたために、誰が月音の本命なのかでパニックを起こしている。
橙条 瑠妃(とうじょう るび)
声 - 千葉紗子
カラスを使った魔術が得意な魔女の一族の少女。幼い頃、夜の都会に出かけていた際、大好きだった両親を理不尽な交通事故で亡くす。それ以来、「人間」が両親を奪ったと考えるようになり、全ての「人間」と「人間の文明」を憎む様になった。しかし、敵対していた月音達に心を開くようになり、嘗ての純粋な願いを思い出す事が出来た。
その後、男(月音)目的で学園で働く事になるが、理事長の「仕事に私情は挟まない」という方針の為、中々月音に会えずにいる。
青野 響子(あおの きょうこ)
声 - 小島幸子
月音の従姉。幼少時、月音とは姉弟の様に育てられ、またいい加減な親に代わってあれこれ世話も焼いていた。ちょっと天然系と月音は言ってるが、言動・行動を見る限りちょっと所ではない暴走し易い性分で、また思い込みがかなり激しい。実の姉弟ではないが、ブラコンと言っても差支えがない位月音を溺愛している。
長らく月音の姉代わりをしていたのに、月音が自身に断りもなく地図にも載っていない陽海学園に入学して離れ離れになったのが我慢出来なくなり、学園祭の時に陽海学園を訪れてきた。少しでも学園の怪しい所を見つけたら月音を連れて帰ると言い放ち、月音達は右往左往する羽目になってしまった。
お館様(おやかたさま)
魔女を統括するモノ。魔女の住処を奪っていく人間に対して強い憎しみを持ち、人間の住む街を潰滅させようと試みる。身寄りのない瑠妃を引き取った育ての親でもある。植物を扱う術に長け、この力を使って事件を起こした。
黒乃 アゲハ(くろの あげは)
スタイル抜群で、外見も派手な胡夢の母親。純情な胡夢とは異なり、男を虜にしまくるサキュバスらしい性格で他人の男を寝取ることに情熱を燃やし、月音にまでモーションをかける。月音に胡夢を襲っていいとまでいう大胆な発言もするが、胡夢に言わせるとこの性分が男運の無い理由だとか。
白雪 つらら(しらゆき つらら)
落ち着いた雰囲気のみぞれの母親。容姿も性格も親子共々そっくりだが、感情的になると氷で刃物を作り出してしまい、飲み物も一瞬で凶器に変える技の持主。雪女の地元では深刻な婿不足でもあるため、月音には是非ともみぞれの夫となり、子作りに励んで貰いたいと思っている。
謎コウモリ(なぞコウモリ)
声 - 子安武人
どこか愛らしいコウモリで、状況や用語などの解説・説明に登場する。また、覚醒した萌香を相手にした者がどれだけ持ち応えたかの時間を計測している。
演じている子安は、萌香の覚醒時のナレーションもしている。
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[編集] 用語
バンパイア
「力の大妖」という称号を持つ希少種族(絶滅寸前)で、独立心が強く、妖力を物理的な力(腕力)などに変換する能力があるうえに回復力も群を抜いているため、物理攻撃に対してめっぽう強い不死性を誇る。反面、水や十字架など様々な弱点があり、特に水は浴びると著しく弱体化する。なお入浴に際しては特殊なハーブを入浴剤とすることで可能。またその血液には適合する相手の肉体の能力を一時的にバンパイア並に押し上げ瀕死の重傷も治す力もあるが、効果のあるなしが極端なことと血を与えたバンパイアの側が弱体化すること、加えて短時間ながら強大な力を得てしまう副作用がある。更にはこの供血によって月音がグール化したように、抑制不能な化物に変えてしまうという問題もある。
あまりの強さから自尊心が強く、過去には純血主義的な掟も根強かったが、そのために絶滅寸前にまでいってしまったことが作中語られている。
アニメ版では「数少ないSクラスの大妖怪」とも呼称されている。
はぐれ妖(あやし)
混血妖怪や人間との混血など、他の純血妖怪から差別されている存在。その能力もピンキリで、弱体化しているものから親種族の優秀な性質だけを色濃く引き継いだり、突然変異的に強大な力を得る者まで様々である。差別を被っているために猜疑心や敵愾心が強く、また絶対数が多いこともあって徒党を組んで純血種を襲うこともある模様。ただし能力的なばらつきもあって組織力に欠け、仲違いから仲間内で殺しあうことも。
反学派(アンチテーゼ)
はぐれ妖らを主体とするグループで、主流派で学園を運営する人間との共存を推進する動きに対し反発しており、この中には純血種であっても単に人間との共存を好まないために合流している者もいる様子。はぐれ妖の能力もばらつきがあり、また統率力の代わりに「力こそ全て」の考え方で、考えを違えたりグループの役に立たない者は力でねじ伏せ、不必要になったら切り捨てる冷酷な集団である。
封印
萌香やグール化した月音などが身につけている装身具で、バンパイアの力を封じ込める絶大な力を持つ。聖なる十字架であり、特に萌香の首につけたチョーカーから下げた大型の十字架(ロザリオ)は物語を象徴するアイテムの一つである。巻末4コマ漫画に拠れば「知恵の輪のようになっている」とのことで脱着可能だが、何らかの効力で本来は封印された者自身の力では外すことはできない。ただし月音の「ホーリーロック」と呼ばれる鎖と錠前を模したブレスレッドは本来は別人のために製作された封印具であるため、月音の感情が高まりバンパイアの力がオーバーフローすると破損し、一時的にグール化の力を理性を備えたまま引き出せるようになってしまったが、これは完全にグール化しかねない諸刃の剣である。ちなみに萌香のロザリオは、これを媒介として裏モカと対話するための機能を備えている模様。
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[編集] 単行本
1巻 2004年10月4日 ISBN:4-08-873665-6
2巻 2005年2月4日 ISBN:4-08-873776-8
3巻 2005年6月3日 ISBN:4-08-873823-3
4巻 2005年10月4日 ISBN:4-08-873869-1
5巻 2006年2月3日 ISBN:4-08-874024-6
6巻 2006年6月2日 ISBN:4-08-874116-1
7巻 2006年10月4日 ISBN:4-08-874270-2
8巻 2007年2月2日 ISBN:978-4-08-874324-0
9巻 2007年6月4日 ISBN:978-4-08-874372-1
10巻 2007年10月4日 ISBN:978-4-08-874449-0
[編集] テレビアニメ
2008年1月から独立UHF局他にて放送中。尚、ジャンプ系新作アニメとして初のUHF局での放送となる。
[編集] スタッフ
原作:池田晃久
製作:鳥嶋和彦、石川真一郎、藤岡修、雲出幸治
企画協力:「ジャンプSQ.」編集部、渡邊真
シリーズ構成:山口宏
メインキャラクターデザイン:藤田まり子
モンスターデザイン・プロップデザイン:神戸洋行
設定協力:川原智弘、中村深雪
総作画監督:清丸悟
第二原画:ウォンバット、GK Entertainment 、TMK、スタジオキャッツ、動画工房、南町奉行所、ファンアウト
動画:GK Entertainment、フロントライン、ZEXCS、Cube A motion、火鳥動画
美術監督:池田繁美
美術設定:池田繁美、大久保修一
美術ボード:丸山由紀子
背景:アトリエ・ムサ
色彩設計:鈴木寿枝
デジタルペイント:GK Entertainment、フロントライン、Cube A motion、火鳥動画、ライジングフォース、スタジオ・イースター
特殊効果:益子典子
撮影監督:牛島あゆみ
撮影協力:トライパッド
2Dグラフィックス:ロゴデザイン:西條洋介
3DCGI監修:白井宏旨
3DCGI:山形一弥
編集:廣瀬清志
編集助手:齋藤朱里
オフライン編集スタジオ:キュー・テック
オフライン編集:塚田徹郎、藤本貴大
オフライン編集デスク:岡本昌明
音楽:田中公平、浜口史郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:小山健二(サウンドボックス)
録音調整・選曲:なしもとりょうこ
録音助手:宮本賢人
音響制作・録音スタジオ:HALF H・P STUDIO
音響制作担当:浦狩裕樹、渡辺悠介
キャスティング協力:百田英生
音楽制作:フューチャービジョンミュージック(藤田純二)、イマジン(齋藤裕二、當眞一)
音楽協力:キングレコード(三嶋章夫、中村則子)
宣伝担当:木立己百花、大石睦美
商品化担当:杉浦仁司
制作管理:吉田悟
デジタル管理:藤黒素子
CGI管理:三輪泰地朗
制作デスク:乙川将志
設定制作:石川俊介
アニメーション制作プロデューサー:若松剛
アシスタントプロデューサー:吉澤隆、後藤宏樹
プロデューサー:松田宗治、藤崎真哉、橋本大知、松井智、池田慎一
エグゼクティブプロデューサー:渡辺直樹、難波秀行
監督:稲垣隆行
アニメーション制作プロダクション:GONZO
製作:陽海学園新聞部(集英社、GDH、ハピネット、読売広告社)
[編集] 主題歌
オープニングテーマ『COSMIC LOVE』 (※第1話のみEDに使用。その為、第1話はOP無し。)
作詞:園田凌士、作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)、歌:水樹奈々
エンディングテーマ『Dancing in the velvet moon』(第2話-)
作詞:水樹奈々、作曲:上松範康(Elements Garden)、編曲:上松範康・中山真斗(Elements Garden)、歌:水樹奈々
[編集] サブタイトル
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 新生活とバンパイア 山口宏 稲垣隆行 Shuzilow.HA
齋藤雅和
2 夢魔とバンパイア 福田道生 市村徹夫 中村深雪
3 魔女っ子とバンパイア 池畠博史 SEO KYUNG-ROCK
4 さよならとバンパイア 祝浩司 山川宏治
5 スクール水着とバンパイア 早坂律子 稲垣隆行 小林亮
6 新聞部とバンパイア 福田道生 大宅光子 菅井翔
斉藤雅和
[編集] 放送局
この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列
東京都 TOKYO MX(幹事局) 2008年1月3日 - 木曜 23時30分 - 24時00分 独立UHF局
千葉県 チバテレビ 木曜 26時00分 - 26時30分
神奈川県 tvk 木曜 26時15分 - 26時45分
埼玉県 テレ玉 2008年1月5日 - 土曜 25時30分 - 26時00分
大阪府 テレビ大阪 土曜 26時40分 - 27時10分 テレビ東京系列
愛知県 テレビ愛知 2008年1月10日 - 木曜 25時28分 - 25時58分
青森県 青森放送 木曜 25時34分 - 26時04分 日本テレビ系列
※全局ハイビジョンで放送
TOKYO MX 木曜23:30枠
前番組 番組名 次番組
LEGEND OF BASARA(再) ロザリオとバンパイア
(幹事局) -
テレビ大阪 土曜26:40枠/テレビ愛知 木曜25:28枠/チバテレビ 木曜26:00枠/
tvk 木曜26:15枠/テレ玉 土曜25:30枠
スカイガールズ
(ここまでテレビ大阪が幹事局) ロザリオとバンパイア -
青森放送 UHFアニメ枠
フタコイ オルタナティブ ロザリオとバンパイア -
[編集] 備考
MXとRAB以外は、前番組の「スカイガールズ」と同じ放映枠を踏襲する(ただしTVAは編成の都合上から前番組と比較して1週遅れネットとなる)。
また、RABは本作における東名阪地区以外の唯一のネット局にして、「フタコイ オルタナティブ」以来2年9ヶ月ぶりのUHFアニメである。
深夜放送であるためかアニメでは規制状態にあるパンチラシーンがふんだんにある。
tvkでの第2話放送の際に画像が乱れる部分があり、放送事故として後日再放送される事となった。
[編集] インターネットラジオ
ラジオ! ロザリオとバンパイア
2007年12月27日より音泉で配信されているネットラジオ。パーソナリティは福圓美里(黒乃胡夢役)、こやまきみこ(仙童紫役) 。
『ロザリオとバンパイア 七夕のミス陽海学園』のタイトルで、カプコンより2008年3月20日に4,800円(税込み5,040円)での発売。ニンテンドーDS用ソフトで、ジャンルはアドベンチャー。


