★★ヒミツの花園★★ ドラマ動画
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主人公の月山夏世(釈由美子)は、入社以来5年間雑誌編集の仕事に携わるが、
要領が悪く不器用な上、天然なところがあり、すぐ人を信用していつも損をしている。
担当していた女性ファッション誌が休刊となり行き場を失ったが、
おりしも人手をほしがっていた少女漫画編集部にもらわれていく。
畑違いの職場で命じられたのは、超人気漫画家"花園ゆり子"の担当編集。
超豪華マンションに住むその漫画家に会いに行った夏世は、衝撃の事実を知る。
世に"花園ゆり子"の名で作品を発表している人物の正体は、
なんとも風変わりな四人兄弟だった?!!
四人兄弟に振り回されながらも、夏世はいつしか兄弟それぞれが抱える悩みに気付き、
内面に深く関わって行くことになる。
ヒミツの花園(ひみつのはなぞの)は、2007年1月9日から3月20日まで、関西テレビの企画・制作によりフジテレビ系列で毎週火曜日の22:00〜22:54(JST、初回のみ23:09までの15分拡大放送)に放送されたテレビドラマ。全11話。主演は、フジ火10ドラマ枠初主演で連続ドラマでの初コメディーとなった釈由美子。2007年6月6日にはDVDが発売。
キャスト
月山夏世(つきやま かよ)(28) - (演:釈由美子/幼少期:磯野光沙)
主人公。ドジで不器用、頼まれると嫌と言えない性格が災いし、人生損してばかりの28歳女盛り。担当のファッション誌が休刊となり、川村の命令で少女マンガ編集部に異動。超人気漫画家・花園ゆり子の担当になるが、花園の正体とは実は合わせて一人として作品を発表している四人兄弟。夏世はこの奇人4人と深く関わることに。また、長男・航と恋に落ちる。
社会人になってから誕生日をまともに過ごした事がなく、頑張っても報われない自分に嫌気が差し、思いきって会社を退職しようとしていたが、片岡四兄弟に出会った事がきっかけとなり退職を踏みとどまる。
第6話では、“花園ゆり子”に仕立て上げられ、サイン会を開いてしまうハメになったが、航のフォローにも助けられ、その場を凌いだ。それ以降、航のことが特に気になる存在に。最終話では航から「僕の傍に居てくれませんか・・・これからもずっと」と逆告白され、遂に結ばれた。
片岡航(かたおか わたる)(33) - (演:堺雅人/小学生時代:小越勇輝/高校生時代(15年前):真山明大)
背景担当の四人兄弟の長男。元はストーリーを考えていたが、四男・陽に才能があったため、背景担当にまわる。15の時に父親・亮から弟だと陽を紹介され、18の時に両親を亡くして以降、画家になる夢を諦め美大を中退、陽を育てていく決心をする。風景画が好きで、きちんと絵を学びたい思いも捨てきれずにいる。兄弟想いで、いつも穏やかな笑顔を浮かべているが、気が弱い反面、切れると止められなくなる性格でもある。美大生・みすずにアプローチされるものの、女性は苦手。だが、いつのまにか夏世に惹かれている本心に気付き戸惑う。そして、最終話でついに夏世に「僕の傍にいてくれませんか」と告白する。「奇跡の絵画、録画予約忘れた」と立ち上がり「まあいっか」と座るのが慣例。兄弟の住むマンションには航だけが出入りする秘密の部屋が存在、父・亮と陽の実父・野口実の作品を保管していた部屋だった。
第8話で花園ゆり子の正体が世間に知れ渡って以降、だんだん変わっていく環境や陽の秘密を守るために夏世を遠ざけるが、第9話で陽が感付いていた秘密について詰め寄られ、遂に「陽だけ血の繋がりがなく、本当の兄弟ではない」ことを打ち明けた。さらに第10話では、弟たちにすら秘密にしていた、父・亮が陽の実父の親友で同じく画家だった野口から盗作していた過去が判明。
“花園ゆり子”の一時解散後は、再び絵を描き始めている。
片岡修(かたおか おさむ)(30) - (演:池田鉄洋/小学生時代:上妻成吾)
イラスト担当の次男。陽のシナリオを元にイラストを描く。超個性的な容貌からは想像もつかないほど繊細なイラストを得意とする。男魂マンガに憧れているものの、顔に似合わず逞しいタッチのイラストを全く描けないことがコンプレックス。趣味はフィギュアやプラモデル収集だが、オタクではなくクリエーターだと主張している。女性に惚れ易い性格で小料理屋ママ・美那絵に「結婚を前提に付き合って下さい」と告白するものの、玉砕。今までに恋が成熟したためしはなし。あくまでも編集担当の夏世には見向きもせず、「小娘」と呼んでからかう。
解散後は、夏世の紹介で以前から描きたかった少年マンガを担当。
片岡智(かたおか さとし)(27) - (演:要潤/幼少期:室岡優吾)
マネージャー・営業担当の三男。端正なルックスと常識的な言動力から営業担当に。兄弟のまとめ役。幼少の頃から少女マンガを愛し、読み込んでいる。恋愛経験が豊富で、そのネタを陽に提供。自分のルックスと女性経験あっての“花園ゆり子”だと公言するものの、内心では才能のない自分にコンプレックスを感じている。夏世とは事あるごとに反発し合うが、不器用でも真っ直ぐに努力する夏世の純粋さに惹かれていく。
第10話では、川村に「(智みたいな)男に限って絶対振り向いてくれない相手を好きになったりする」と図星を突かれ、夏世の気持ちが航にあることを知りながらも夏世を抱きしめるが、断られた。
解散後は、修のマネージメントの仕事を続けている。
片岡陽(かたおか ひなた)(18) - (演:本郷奏多)
ストーリー担当の四男。人見知りで一見無愛想なものの、実は甘えん坊な性格。観察力が鋭い。趣味は散歩とイルカ観察。智の恋愛経験を膨らませてストーリーを考え付く天才肌の持ち主。勉強好きだったが、航が陽の秘密を守るために高校を中退させた。次男・修からは「くん」付けで呼ばれている。逆に兄たちのことを兄(にぃ)付けで呼んでいる。
第9話で、陽だけ兄たちと血の繋がりがなく、本当の兄弟ではない秘密が遂に明かされた。実父はヨーロッパを転々としていた放浪の画家・野口実(故人)。第10話では、父・亮が親友の実父から盗作していた過去が判明。
解散後は、古典文学を学ぶためにイギリスに留学する事を決める。
美那絵(みなえ)(27) - (演:滝沢沙織)
片岡四兄弟行きつけの小料理屋「みなえ」のママ。夫とは死別。修が恋心を持つ。
田丸慎一(たまる しんいち)(42) - (演:田中哲司)
夏世の異動先のコミック編集部編集長。口うるさい威圧的な上司。第2話で月山に花園ゆり子の正体を誰にもしゃべるなと注意していたが、第7話でコミック本売上アップの為の起爆剤になるとふんで週刊誌にリークした。
最終話では、「月刊石仏」に異動となり、川村元編集長の代わりを務めるハメに。
龍二(りゅうじ) - (演:神保悟志)
第2話から登場。美那絵の死んだ夫の同僚。刑事。花園ゆり子のコミックのファン。
立川拓実(たちかわ たくみ)(20) - (演:山本裕典)
みすずの彼氏。天然。大学に通いながらバイク便のアルバイトをしている。陽とは高校の時の同窓生。母親がフランス人でフランス語が堪能。
杉本みすず(すぎもと みすず)(22) - (演:松岡璃奈子)
美大生。拓実と付き合っているものの、本人曰く拓実はペットみたいな存在。航に惹かれアプローチするが断られる。しかし、航のことを知りたいが為に片岡家の過去を詮索。
畑中(はたなか) - (演:岸博之)
蛍潮出版コミック編集部“週刊少女チャーミー”編集部員。見た目にそぐわず恋愛小説を好む。第9話では、航の申し出により一時、花園ゆり子の担当を外された夏世の代わりに片岡家にやってくる。
三浦(みうら) - (演:大東俊介)
蛍潮出版コミック編集部“週刊少女チャーミー”編集部員。夏世の異動先の同僚。
横山(よこやま) - (演:横山あきお)
蛍潮出版一般誌編集部“月刊石仏”編集部員。
里中潤一郎(さとなか じゅんいちろう) - (演:井田國彦)
第3話から登場。航の美大時代の同級生で友人。片岡家の過去“15年前の盗作騒動”を知る人物。アトリエを持ち、母校で個展も開いている。
片岡亮(かたおか とおる) - (演:山本圭)
故人。兄弟の父親。陽の実父で同じく画家だった野口実とは親友だった。野口が亡くなってから、野口作品と身寄りのなくなった陽を引き取り、野口作品を盗作して発表。自身も死ぬ間際に航にだけ本当のことを話し、陽を託した。
田中一郎(たなか いちろう)(43) - (演:寺島進)
ライバル雑誌のベテラン編集部員。少女マンガ担当一筋20年。四兄弟の才能をいち早く見出した。強面の最年長の大人にも関わらず、子供っぽいところもあり、憎めない鈍感な性格。修たちが執筆に集中するため、家事全般から使い走りまで、いいようにあしらわれている。修のなだめ役。月山のことを「がっさん」と呼び、先輩風をふかしている。恋愛よりも仕事タイプで、以前の恋人・川村と別れて花園ゆり子を優先したが、「恋は一生に一度きり、生涯ただ一人」と語り、第10話で川村と寄りを戻した。紫の耳あてを愛用。携帯の着信音は「Baby Don't Cry」の着うた。
川村亮子(かわむら りょうこ)(38) - (演:真矢みき)
夏世の元上司、元ファッション雑誌編集長。現在は月刊石仏の編集長を務める。田中とは過去に恋愛関係にあり、婚約までしていたが、花園ゆり子が原因で別れている。花園ゆり子に対して嫉妬心を抱くものの、花園ゆり子のコミックのファン。花園ゆり子が片岡四兄弟であることは知らなかったが、第6話で正体に気付いた。智に一目惚れするが、夏世や兄弟との縁もあって田中と再会し、第10話で田中と復縁した。「機動戦士ガンダム」に詳しい意外な一面があり、修とガンダム談義で盛り上がる。最終話ではシルバー世代をモデルに起用した新たなファッション雑誌を立ち上げた。
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