★★北の国から★★ ドラマ動画
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東京都から故郷の北海道に帰郷して、大自然の中で暮らす一家の姿を描く。脚本は倉本聰。北海道の雄大な自然の中で繰り広げられる。連続ドラマ放送後、8編に及ぶSPドラマが放映された。
『北の国から』(きたのくにから)は、北海道富良野市(主に麓郷地区)を舞台にしたフジテレビジョン制作のテレビドラマ。1981年から2002年にかけて放送。
主題歌の作曲・スキャットは、さだまさし。
映画『キタキツネ物語』と『アドベンチャーファミリー』の大ヒットにより、似た様なものが出来ないかとフジテレビから倉本に話が持ち込まれた事から企画が始まる。コンセプトは、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ『大草原の小さな家』をヒントにしたものと言われる。フジテレビはこの路線を継続し、別の脚本家によるアメリカを舞台にしたドラマ『オレゴンから愛』を制作・放映した。[要出典]
21年間に渡って放送されたが、制作スタッフの高齢化による定年退職や、長期ロケによる高額な制作費により、続編の制作が困難になった事から、『2002遺言』をもって制作を終了。
フジテレビ系列局である北海道文化放送が初回から番組制作に協力しており、毎回長期に渡る北海道ロケによって制作された。美しい自然や祭り等、富良野市は日本中に知られる様になり、過疎の村だった麓郷地区には第1作放送直後から、休日になると数百人の観光客が見物に訪れる事となった。最終作が放送された2002年度には249万人が訪れている[1]。富良野は北海道の観光名所となり、ドラマに使われた丸太小屋が再現された他、富良野市駅前農業協同組合4号倉庫を改造した「北の国から資料館」が設けられた。連続ドラマ第1話、黒板親子が降り立った布部駅の入口脇には、倉本の筆による「北の国から ここに始まる」と書かれた碑が建てられるなどした。
[編集] 作品
[編集] 連続ドラマ
1981年10月9日~1982年3月26日金曜日22時からの放送。全24話。異例の1年2ヶ月間に及ぶ長期ロケを敢行。スタート当初は裏番組であるTBSの山田太一脚本による『想い出づくり』に苦戦を強いられ、視聴率も一時は一桁に落ちたものの尻上がりに上昇。最終回放送日には、新聞の朝刊にお礼の広告を出稿、最終回で遂に20%を突破。平均視聴率14.8%。テレビ大賞受賞。視聴者から寄せられた投書も1万通を超えた。[要出典]
純による東京のガールフレンドに話りかけるナレーションが、物語の語り手となっている。純の「今日僕は…な訳で」、「…しており」、「…と思われ」という語り口が特徴。これは、同じく倉本脚本のドラマ『前略おふくろ様』における萩原健一の口調を受けて使用されたものである[要出典]。ガールフレンドに語りかける設定が無くなった続編でも、この口調だけは踏襲されている。
[編集] SPドラマ
連続ドラマの好評を受け、10年単位で子役の成長を追う大河ドラマというコンセプトで、当初から長期シリーズとする予定で開始。SPドラマでは常時視聴率20%超えを記録した。
放送日・視聴率
北の国から'83冬(1983年3月24日放送)- 26.4%
北の国から'84夏(1984年9月27日放送) - 24.3%
北の国から'87初恋(1987年3月27日放送) - 20.5%
過去の作品も含めて全てがビデオ化され、これがレンタルビデオを通じ新たな視聴者を獲得したと言われる。『'87 初恋』では、シリーズ完結前の「シリーズにおける最高の名場面は?」というアンケートにおいて、「純が汚れたお札を見ながら富良野を旅立っていく」というラストシーンが1位に選ばれている。[要出典]
北の国から'89帰郷(1989年3月31日放送) - 33.3%
北の国から'92巣立ち(1992年5月22日・23日放送) - 32.2%・31.7%
『'87初恋』、『'92巣立ち』が、文化庁芸術祭作品賞受賞。
北の国から'95秘密(1995年6月9日放送) - 30.8%
『'95秘密』以降、ハイビジョンで撮影。
北の国から'98時代(1998年7月10日・11日放送) - 25.9%・24.8%
北の国から2002遺言(2002年9月6日・7日放送) - 38.4%・33.6%
前編は、『2002FIFAワールドカップ』、『第53回NHK紅白歌合戦』を除き2002年の最高視聴率番組。
中嶋朋子の実子が息子役で出演。倉本は、この脚本で第21回向田邦子賞受賞。吉岡と恋人役の内田有紀は共演をきっかけに2002年12月結婚した。[2]。
[編集] 番外編
ゆく年くる年(1982〜83年)
フジテレビ制作回。田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子の3人が出演。
北の国から 記憶
2002年8月23日・30日放送。最終章「2002 遺言」の放送前に製作された総集編。2週にわたって「金曜エンタテイメント」枠にて放送。前編の「1980〜1987」は、連続ドラマから「'87 初恋」まで、後編の「1989〜1998」は、「'89 帰郷」から「'98 時代」までとなっている。この作品で大凡のストーリーが理解できるものの、前後編4時間弱という時間の関係上、細かなストーリーは省略されている。
ドキュメンタリー"北の国から"
2002年9月9日放送。「2002遺言」の舞台裏を中心としたドキュメンタリー番組。語りは中嶋朋子。
5夜連続!アンコールドラマスペシャル「北の国から」
2003年12月16日〜19日放送。ハイビジョン撮影がされていた「'95秘密」、「'98時代」、「2002遺言」を地上デジタル放送開始を記念して、初のハイビジョン版での放送。なお編成上の都合で時間枠が足りなかった「2002遺言・前編」については、冒頭で22年間を振り返る回想シーンが追加されている。
北の国から2005 純と結の家
2004年、富良野市麓郷『拾って来た家』の一角に新たに「純と結の家」が作られた事を記念した倉本の書き下ろし短編。純の語りだけで構成されており、完成式で倉本自身によって朗読された。純と結の新婚生活と二人の拾って来た家が作られるまでの物語は、当時「新作ドラマが作られるのでは?」とファンの間で話題となった。「季刊 富良野塾」に掲載された他、麓郷の拾って来た家では直筆原稿を読むことができる。
カルトQ2005〜誇り〜(北の国から)編
2005年10月17日(月)深夜1:19~2:14の登龍門ニューカマーズ枠で放送。
司会:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)・有村実樹
出演者:勝俣州和・増田英彦(ますだおかだ)・ビビる大木
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