★★ゴルゴ13(帝王の罠 1983年)★★ アニメ動画
|
Veoh>>01 |
『ゴルゴ13』(1983年、東宝東和、監督:出崎統、脚本:長坂秀佳)
「帝王の罠」がベース。ゴルゴ13云々というよりも、「世界で初めて劇中にコンピュータグラフィックスを使ったアニメ作品」として有名。ゴルゴの声は瑳川哲朗が担当している。ゴルゴが紙巻タバコを吸っていたり、待ち合わせでクラクションを鳴らされるまで相手に気づかない、おなじみの台詞を言わないなどが原作と違う。
最後の"謎解き"におけるクライアントのセリフは、円谷幸吉の遺書を彷彿させるものである。
ゴルゴ以外のキャストは武藤礼子(ローラ)、藤田淑子(シンディー)、富山敬(ロバート・ドーソン)、納谷悟朗(レオナルド・ドーソン)、小林清志(T・ジェファーソン)、千葉耕市(時計屋)、村越伊知郎(CIA副長官)、兼本新吾(FBI本部長)、小宮和枝(リタ)、青野武(パブロ)、富田耕生(ボブ・ブレイガン)など。
音響はモノラルで製作・公開されたが、「日本初のドルビー・ステレオ映画」と誤解されることがある。これは、同監督の「スペースアドベンチャー・コブラ」(1982年)と混同されているようである。
後のOVA版制作時のインタビューによると、実写映画版の出来には不満のあったさいとうも、このアニメ版は、上記のように「お約束」を守っていないことを承知しながらも気に入った模様で、OVA版も同じ出崎が監督することを喜んでいた。なお、さいとう曰く「アニメにはあまり興味がない」とのことだが、「スペースコブラ」は例外的にお気に入りだったようで、これも出崎が監督だったと後で知って驚き、納得したとのこと。
|


