★★ゲゲゲの鬼太郎(1968-1971年)★★ アニメ動画
kitaro(1971)12 「やまたのおろち」
kitaro(1971)07 「猫又」
kitaro(1971)06 「死人つき」
kitaro(1971)1 妖怪復活
kitaro(1968)16 吸血鬼エリート 後編
kitaro(1968)15 吸血鬼エリート 前編
kitaro(1968)13 地獄流し
kitato(1968)12 ぬらりひょん
kitaro(1968)7 ゆうれい電車
kitaro(1968)1 鬼太郎1話 |
1968年1月よりアニメ第1シリーズが開始された。このシリーズのみモノクロ。それまでNET向けにアニメを制作していた東映動画が初めてフジテレビで放映したアニメでもある。好評を博し、全65話を放送した。 1971年10月、カラーアニメ作品として製作(以後“第2シリーズ”)。この時より猫娘がレギュラーに加わる。第1シリーズの続編として製作されたため、原作ストックは早々に底を尽き、後半は水木の他作品を鬼太郎エピソードに脚色して使用することで乗り切った。そのためか、後半では児童向けらしからぬ非常に怖いストーリー展開や、社会性のある重厚なエピソードも誕生した。 2度のアニメシリーズがいずれも好評だったことから、その後も70年代後半頃まで度々新シリーズの企画が出たが、中々実現に至らなかった。だが80年代に実写ドラマでのリメイクが企画され、その過程でアニメ企画へ変わった模様。前作から14年後の1985年にようやく第3シリーズが開始。独特だった第2シリーズから一転してエンタテイメント性重視のリメイク版となり、主題歌を「俺ら東京さ行ぐだ」でリバイバル人気を得ていた吉幾三が手がけた(当時吉は、演歌歌手というよりもコミックソングを手がけるシンガー・ソングライターのイメージが強かった)という話題性も手伝って、常時視聴率はほぼ20%を超え、一部は30%に迫るほどの歴代最高の大ヒットとなる。 アニメ版鬼太郎は東映の定番作品となり1996年には、原作の持ち味と第3シリーズの中間点を狙ったリメイク版第4シリーズが放送される。過去3作品と違い各局で放送枠が不安定だったが、全編にわたり安定した人気を得て長寿番組化し、鬼太郎のコンテンツとしての強さを4度見せつけた。 2007年4月、更にリメイクした5度目のアニメ化により、日本のテレビアニメ史上最多となる4回目のリバイバルを果たした。 1作目
1968年/全65話/モノクロ。鬼太郎初のアニメ作品。原作のグロテスクさや下ネタ、社会風刺の部分を抑えた以外はほぼ忠実に映像化した。人間に災いをもたらす妖怪を鬼太郎が人間の側に立って倒す勧善懲悪型のストーリーが中心で、鬼太郎の性格も原作より更に親しみやすい善の個性となった。こうして鬼太郎は子供達の新たなヒーローとして人気を博し、全65話のヒット作品となった。
音楽にはその後の日本音楽界の重鎮、いずみたくが起用された。主題歌、エンディングのみならず、オーケストラなどを存分に使ったBGMのレベルが非常に高いこともこの1、2作目を盛り上げるのに多大な貢献をしている。主題歌は当時、いずみと親交が深かった熊倉一雄が、エンディングはいずみのCMソングを数多く歌っていた加藤みどりが歌っている。主題歌レコードは30万枚以上を売り上げた[2]。
主人公、鬼太郎の声優には野沢雅子が起用された。当時から人気声優の一人だった野沢だが、テレビアニメの主人公を演じるのは本作が最初だった。またサブタイトルの字体やロゴ表示演出が毎回違うのも本作や次の第2作の特徴である。
鬼太郎親子に味方する砂かけ婆や子泣き爺などの仲間が集う「ゲゲゲの森」の概念も本アニメの放送開始に伴い確立したものだが、まだ「鬼太郎ファミリー」と呼べるほどに親密な味方妖怪の絆は描かれず、仲間たちもたまに登場する援護要員的な存在であった。
1作目はモノクロだったため、人気番組にもかかわらず70年代以降のTV番組カラー化の波に飲まれて再放送されることは少なかった。しかし、その知名度からモノクロ作品としては珍しく1980年代になって再放送されたこともある。
[編集] サブタイトル
第1話 - おばけナイター
第2話 - 夜叉
第3話 - 妖怪城
第4話 - 吸血鬼ラ・セーヌ
第5話 - 大海獣(前編)
第6話 - 大海獣(後編)
第7話 - ゆうれい電車
第8話 - 鏡爺
第9話 - 見上げ入道
第10話 - 妖怪大戦争(前編)
第11話 - 妖怪大戦争(後編)
第12話 - 妖怪ぬらりひょん
第13話 - 地獄流し
第14話 - 水虎
第15話 - 吸血鬼エリート(前編)
第16話 - 吸血鬼エリート(後編)
第17話 - 猫仙人
第18話 - 魔女人形
第19話 - 吸血木
第20話 - 猫娘とねずみ男
第21話 - 妖怪獣(前編)
第22話 - 妖怪獣(後編)
第23話 - 峠の妖怪
第24話 - 白山坊
第25話 - 電気妖怪
第26話 - 海座頭
第27話 - おどろおどろ
第28話 - まくら返し
第29話 - 鏡合戦
第30話 - 悪魔ベリアル
第31話 - もうりょう
第32話 - 妖花
第33話 - さざえ鬼
第34話 - さら小僧
第35話 - こま妖怪
第36話 - ダイヤモンド妖怪
第37話 - 手の目
第38話 - おりたたみ入道
第39話 - 妖怪軍団
第40話 - おべべ沼の妖怪
第41話 - ばけ猫
第42話 - 人食い島
第43話 - ひでりがみ
第44話 - げた合戦
第45話 - のっぺらぼう
第46話 - うぶめ
第47話 - 天邪鬼
第48話 - 雪ん子
第49話 - 天狐
第50話 - 妖怪関ヶ原
第51話 - 穴ぐら入道
第52話 - 吸血妖怪団
第53話 - 妖怪大統領
第54話 - 妖怪ラリー
第55話 - 妖怪毛羽毛現
第56話 - 磯女
第57話 - 隠形魔法
第58話 - おぼろぐるま
第59話 - だるま
第60話 - 笠地蔵
第61話 - 後神
第62話 - 海じじい
第63話 - なまはげ
第64話 - 陰摩羅鬼
第65話 - 妖怪ほうこう
2作目
1971年/全45話。前作から2年後の製作。スタッフ・キャストはほぼそのままでカラー作品となり、高視聴率番組となった。1作目の続編という位置づけであることからエピソードのリメイクは行われなかった。そのため他の水木作品を原作に転用した回が全体の約半分を占める。これは原作のストック不足に対応して前作の末期から既に行われていた手法である。これらの作品はもともと単体で物語が完結しているため鬼太郎がストーリーに介入する余地が少なく、「正義の鬼太郎が悪い妖怪をやっつける」という子供番組としての基幹コンセプトから外れて鬼太郎が単なる傍観者で終わってしまう話や、非常に怖く救いのない話も続出した。
その反面、風刺色や怪奇色の強い大人向け作品を取り上げたことにより、水木作品の持つピュアなエッセンスの忠実な映像化に成功した。原作の意図をよく理解したスタッフは当時の風俗や世相などを取り入れ、風刺やアイロニー、人間の業の深さなどを描き切り、他のシリーズには見受けられない強いメッセージ性と独特の深い味わいを持ったシリーズとなった。このため今なおファンの評価は高い。
また、東映の「タイガーマスク」を終えたスタッフが合流していることなどにより、第1作目に比べて劇画調の強いタッチの絵柄が増え、前述のような異色の物語群を一層特徴あるものに仕上げている。
再放送の少なかった1作目と違い、2作目は夏休みの子供向けアニメの定番としてその後何度も再放送され、リアルタイムでない世代のファンも多く生み出した。
本放送中の再放送
2作目は、1971年10月7日から1972年9月28日までの毎週木曜日に52週放送したが、1972年3月16日に第2話「妖怪反物」、1972年5月18日に第6話「死人つき」、1972年6月8日に第10話「アンコールワットの亡霊」、1972年7月6日に第15話「牛鬼」、1972年8月3日に第23話「逆餅殺し」、1972年8月31日に第8話「マンモスフラワー」、1972年9月14日に第22話「地獄の水」の再放送があるため、実際の制作話数は45話である。
[編集] サブタイトル
第1話 - 妖怪復活
第2話 - 妖怪反物
第3話 - 妖怪大裁判
第4話 - 雨ふり天狗
第5話 - 足まがり
第6話 - 死人つき
第7話 - 猫又
第8話 - マンモスフラワー
第9話 - 髪さま
第10話 - アンコールワットの亡霊
第11話 - 土ころび
第12話 - やまたのおろち
第13話 - かまぼこ
第14話 - 怪自動車
第15話 - 牛鬼
第16話 - 南からの招き
第17話 - 縁切り虫
第18話 - 幸福という名の怪物
第19話 - 釜鳴り
第20話 - ふくろさげ
第21話 - 心配屋
第22話 - 地獄の水
第23話 - 逆餅殺し
第24話 - 傘化け
第25話 - まぼろしの汽車
第26話 - 大首
第27話 - いやみ
第28話 - あかなめ
第29話 - ダイダラボッチ
第30話 - 死神
第31話 - 赤舌
第32話 - 目目連
第33話 - 悪魔ブエル
第34話 - 死神とサトリ
第35話 - イースター島奇談
第36話 - 妖怪屋敷
第37話 - 地相眼
第38話 - 隠れ里の死神
第39話 - 妖怪水車
第40話 - 原始さん
第41話 - 霊形手術
第42話 - 死神と貧乏神
第43話 - 足跡の怪
第44話 - 雨神ユムチャック
第45話 - 死神のノルマ
[編集] キャスト
鬼太郎:野沢雅子
父親:田の中勇(第4話のみ代役の大竹宏(クレジット表記では「田の中勇」のままで、ゲストとして表記))
ねずみ男:大塚周夫
猫娘:小串容子(クレジット表記では全話登場の扱いだが、第3、9、16、20、21、36、44話は登場していない)
砂かけ婆:山本圭子
死神:神山卓三
子泣き爺:矢田耕司、はせさん治
ゲスト:永井一郎、千々松幸子、加藤治、兼本新吾、白川澄子、富田耕生、山田俊司、北川国彦、野田圭一、柴田秀勝、坪井章子、杉山佳寿子、渡辺典子、平井道子、千葉順二、野村道子、小原乃梨子、増岡弘、山中武千雄、岡本敏明、中西妙子、吉田理保子、柳沢美和子、松岡淑子、納谷六朗、森功至、田中亮一、北浜晴子、近藤高子、鈴木泰明、今西正男、八奈見乗児、森山周一郎、槐柳二、西桂太、青木笑児、立壁和也、宮内幸平
[編集] キャスト
鬼太郎:野沢雅子
父親:田の中勇
ねずみ男:大塚周夫
砂かけ婆:小串容子
子泣き爺:永井一郎、北川国彦(第7話)、富田耕吉(第29話)
ゲスト:杉浦宏策、今西正男、内海賢二、矢田耕司、朝井ゆかり、山本圭子、白川澄子、風祭修一、北川国彦、山口奈々、富田耕吉、永井一郎、緒方俊也、千々松幸子、坪井章子、小宮山清、松田八十栄、はせさん治、幸つや子、杉山佳寿子、矢島清子、槐柳二、野田圭一、麻生みつ子、大竹宏、小原乃梨子、若尾義昭、八奈見乗児、津田まり、高橋和枝、三輪勝恵、白石冬美、皆見武史、仁内達之、麻生美代子、佐藤遥子、田中雪弥、桂玲子
|











