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引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュンの部屋に本人も気付かないうちに忽然と現れた)。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメでは家来)となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。
『ローゼンメイデン』(Rozen Maiden)は、PEACH-PITによる漫画、及びそれを原作とするノーマッド制作の日本のアニメ作品。
漫画版は月刊コミックバーズ(幻冬舎コミックス)で2002年9月号から2007年7月号まで連載された(途中休載を挟む)。また、2008年4月から週刊ヤングジャンプ(集英社)へと掲載誌を替えて新たに週刊ヤングジャンプ20号(通巻1389号、2008年4月17日発売)より月一回のペースで連載中
作品概要
原作単行本(幻冬舎コミックス・バーズコミックス)は2008年3月現在、第8巻が刊行。「アンティークドールの戦い」というコンセプトである。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、美少女系というよりは従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがあるが[1]作者は作風について、厳密にはゴスロリではないと語っている。また、ドールの衣装についても「ローゼンメイデンの中でゴシックロリータと辛うじて言えるのは水銀燈だけ」と言っている。
上記の通りいわゆるマニアックな要素を含むが、性別や年代を問わず支持され、美少女系の典型的な要素が極力排除されている事から、本作品はジャンル分けが不可能とされている[2]。
系統的にはSF小説などゴシック文学で扱われることの多い、人造人間譚と言えるべき物でもあり、メカ少女等の美少女系作品に多く見られるアンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している(フィリップ・K・ディックの著作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』にて、アンドロイドを製造する巨大企業の名前が「ローゼン協会」)。しかし、当初から男性主観的な視点より、アンドロイドが「(受け手の男性にとっての)完璧な理想的な存在」として登場する傾向の作風が多いアンドロイド登場作品の中で、本作は「アリスを造る」ではなくアンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。[3]
[編集] 突然の連載終了とその後の動き
原作者PEACH-PITの公式サイトに当作品のコンテンツは存続しているが、リンク集における「雑誌」のコーナーで連載している雑誌が列挙される中、「コミックバーズ」誌へのリンクのみが何故か無い。このため、読者の間では『原作者側と出版元の幻冬舎コミックス側および「コミックバーズ」編集部との間に何らかのトラブルが生じた』という噂が連載終了前から飛び交っていた[4]。
2007年4月28日に「コミックバーズ」の公式サイトで2007年5月30日発売の7月号をもって連載終了と発表され、発表通り2007年7月号に最終回が掲載された。
2007年6月24日のPEACH-PITの公式ブログにて千道万里が、今までローゼンメイデンに関するコメントを差し控え、ファンに不安と心配を掛けていた事の謝罪と今までの応援を感謝するコメントが発表された。なお、今後については「(ファンに対しては)何らかの形で必ず恩返しする」と記載したのみであった。
これ以降、ローゼンメイデンにまつわる動きは見られなかったが、2008年3月発売の週刊ヤングジャンプ16号にて『少女のつくり方 How to make a girl』と題したローゼンメイデンの書き下ろしフルカラー漫画8ページを袋綴じ付録として掲載、また17号に於いて『ローゼンメイデン』の新連載が告知され、20号より月一回のペースで連載中である。
ローゼンメイデン
『薔薇乙女』とも書く。人形師・ローゼンによって究極の少女・アリスを目指すべく作られた不思議な力を持つ7体のアンティークドールの総称。作中ではローゼンが生涯をかけた作品で、「生きた人形」とも呼ばれる最高傑作シリーズとされるが、市場に出回る事は疎か、実際に見た者すら居ない為、現在ではその存在を信じる者は少ない。また、ジュンに言わせれば「(リアル)呪い人形」との事。
アリス
ローゼンが理想とする完璧な少女。真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。アリスになる為にはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを集めなければならないらしい。
ジャンク
「がらくた」と言う意味の英語で、完璧を求めるローゼンメイデンが恐れる状態。特に水銀燈は敏感で、3巻では自分の事をジャンクだと言った真紅の腕を引きちぎるなど、1度言われるだけでもかなり激怒する[5]。しかし言葉として1番使っているのは水銀燈である。
また、真紅曰く「『お父様から貰った大切な身体の一部』を無くす事は、それだけでアリス失格を意味する」。
アリスゲーム
ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命とされている。これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となり、敗者の魂は『迷子の魂』となって無意識の海に漂うとされる。闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して多数のドールが1体のドールを攻撃するという事も許されている様である。更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に勝者の物になる訳では無く、横取りする事も可能である。[6]
しかし、真紅はその方法を良しとせず、「私のやり方でアリスゲームを制する」、水銀燈は「全てのローザミスティカを集め、アリスになる」、雪華綺晶に至ってはローザミスティカ以外にアリスになる方法を知っている様な描写がある等、それぞれ別の思想があるが、共通している事はゲームを制したドールは父・ローゼンに会えるという事である。
ローザミスティカ
ローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。具体的に何であるかは作中では触れられていないが、これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると信じられている。外観は幾重もの光輪を伴った結晶である。原作初期では「ローザ・ミスティカ」と書かれていた。
錬金術で生成された当初は1つであったが、ローゼンがこれを7つに割り、それぞれに与える事によって個々のローゼンメイデンが動くようになったと言われる。
アニメ版では、外観は原作同様に幾重もの光輪を伴った結晶で、色は濃いピンク色である。しかし、独自の設定としてこれを手に入れると元の持ち主である人形に与えられていた特殊能力をも身に付ける事が出来る。更に、特別編でまだローザミスティカを与えられてない水銀燈が動き出したり、ローザミスティカ無しでも自らの意思で動く(オートマータ=自動人形)薔薇水晶が登場する事から、ローザミスティカには何か特別な意味があると思われる。
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