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★★★ガリレオ★★★ ドラマ動画

WE\'RE BROS.TOUR 2007 LIVE DVD SPECIAL BOX “17nen mono”WE\'RE BROS.TOUR 2007 LIVE DVD SPECIAL BOX “17nen mono”
(2007/10/24)
福山雅治

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第1話  燃える 第2話 離脱る 第3話 騒霊ぐ 第4話 壊死る 第5話 絞殺る 第6話 夢想る 第7話 予知る 第8話 霊視る 第9話 転写る・爆ぜる 第10話 転写る・爆ぜる
原作は、東野圭吾の小説で物理学者湯川シリーズ中の短編小説集第1作『探偵ガリレオ』と第2作『予知夢』。当初は原題の『探偵ガリレオ』のタイトルでドラマ化される予定であった。 湯川シリーズのドラマ化はプロデューサーの鈴木吉弘が着想から実現までに4年掛けていた企画でもある。主演の福山雅治は『美女か野獣』以来4年半ぶり、月9での主演は『パーフェクトラブ!』以来8年ぶりのドラマ出演となる。 また福山は鈴木吉弘の要望を受け、本作の音楽を担当。主題歌も共演の柴咲コウをプロデュースして、「KOH+(コープラス)」としてユニットを組む。 なお、月9で事件モノのドラマが新規制作されるのはHERO以来実に6年ぶりである。 キャッチコピーは、「嘘を突く 謎を解く」。 フジテレビとしては初の、番組公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」も公式サイト内に設置されている。 -------------------------------------------------------------------------------- 注意:以降に作品の結末など核心部分が記述されています。 -------------------------------------------------------------------------------- [編集] 原作との相違点 原作では湯川の相方は草薙刑事であるが、テレビドラマ版では湯川と組んで活躍したこれまでの功績によって本庁に栄転し、女性刑事の内海に湯川を紹介するところから始まる。ちなみに内海は、現在、文庫・単行本化されていない『落下る』および最新作『聖女の救済』にてドラマ同様、湯川の相方を勤めている(ただし設定は異なる)。今回原作となっている2作品や『容疑者Xの献身』に登場しておらず、実質的なオリジナルキャラクターとなる。このほか、原作ではレギュラーキャストが少ない(シリーズ通して毎回登場するのが湯川と草薙のみ)ため、理工学部のメンバーや貝塚北署の人物などの大半がオリジナル人物である。 また原作では湯川は「助教授」であるが、その後実際の呼び名が変更されたことを受け、テレビドラマ版での肩書きは「准教授」になっている。他にも草薙は警視庁捜査一課勤務だが、テレビドラマ版では貝塚北署勤務を経て、第一章で警視庁に栄転している。 発生する事件・現象およびその仕掛けや解明方法は原作に順ずる一方、各登場人物の設定は大きく原作と異なっているのが特徴で、特に第四章、第八章、第九章、最終章は、事件と解明方法などの基本部分を除く設定をすべて変更したオリジナルストーリーになっている。また、原作で独立している作品が、一種のパラレルワールド的な時間で発生する話もある。(第九章、十章) [編集] 登場人物 [編集] メイン 湯川学(ゆかわ まなぶ、36歳) - 福山雅治 帝都大学理工学部、物理学科准教授・第十三研究室配属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期で今も友人である草薙や研究室の学生は彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。 「全ての事象には理由がある」との信念を持ち、オカルト・心霊現象の類は一切信じていない。だがそれに関する知識は専門家並みに豊富。興味を持ったものにはとことんのめりこんでしまうらしく、第7話では事件関係者からの推薦で鉄道に興味を持ち、内海が怖気づいて帰ってしまうほど夢中になっている。しかし第8話ではトリックの解明に行き詰まりオカルト現象の本を読み出す程悩んでしまい、学生達に「あんな先生見たことない」と言われてしまった。 「理屈が通じない」との理由で子供が嫌い。捜査において子供と会話をする事さえ厭い、第2話では無理して子供と見つめ合った為に蕁麻疹を発症する。 持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は「実に面白い」「実に興味深い」。また未解明な事象には「さっぱり分からない」と言いつつ、突如笑い出す。自分の中で全ての謎が氷解した際にはチョーク、石など目の前にある道具を筆記具として使いトリックの証明式の方程式を記述する。ちなみに、この式はすべて本物のもの(放送前特番)。 スカッシュやクライミング、アーチェリー、ボクシングなど数々のスポーツもこなし、趣味で彫刻や料理をやる事もあるが、これらも数学的・理論的に解釈しようとする(「料理は化学だ」)。 「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、心理学には精通しているようで、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで人間の心理を熟知している様が伺える。また、第1話で内海の作り話を信じて同情したり、落ち込んでいる時に気配りしたり、第4話で田上が内海にプレゼントしたブローチをこっそり処分する等人間臭さを垣間見せることもある。 内海薫(うつみ かおる、27歳) - 柴咲コウ 貝塚北署の女性刑事。交通課時代に痴漢65人を逮捕した実績を持ち、草薙に憧れて捜査課に転属してきた新人。草薙の紹介で湯川に捜査協力を求める。理屈より「刑事の勘」や感情で動く直情的な性格である為、理屈で動く湯川に歯が立たない。ただし、湯川のかっこ良さに見惚れてしまう事も時折ある。 変人湯川の協力を得るため、事件を湯川が否定するオカルトや心霊現象に例えたり、洋物の刑事ドラマからそのまま引用した作り話で同情を誘ったり(第1話)と毎回苦労しているが、第3話では湯川から、第7話では栗林から捜査を依頼され、逆に嫌々ながら協力することもある。 事件解決の為に、かなりのペースで湯川ゼミを訪れているため、ゼミ生の間では「湯川と恋愛関係にある」と思われていた(本人はその話を聞き仰天)。 年齢より若く見られることが多いらしく、第1話では帝都大学の学生と勘違いされてナンパされている。また、第6話では幼馴染である坂木の母親に「(少女時代から)顔が変わらない」と言われるほどである(湯川には「その顔でランドセル…か」と笑われていた)。 「感情的」「非論理的」と湯川に揶揄され、ぼやきながらも黙り込まざるをえないことが多いが、第6話で内海が挙げた名前を湯川が「ありえる」名前と「ありえない」に分類したときに、自分の祖母の名前「茶柱たつこ」を湯川にありえないと言わしたり、第8話で見た目の悪いチンヂャオロースを料理は科学だと理屈を並べる湯川においしいと思わせ黙らせたりと、湯川を負かしたりすることも時折ある。 [編集] 貝塚北警察署 草薙俊平(くさなぎ しゅんぺい、36歳) - 北村一輝 貝塚北署に勤務していた刑事。湯川の助力で「田園調布ねずみ男事件」 「蒲田念力殺人事件」 「羽田空中浮遊事件」などの難事件を解決し、第1話の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。内海からは「ミステリーハンター」と呼ばれて尊敬されている。内海に対して「事件を解決したのは湯川」と告げ、湯川の協力を得るように助言する。ドラマでは女受けがいいという設定。なぜか『探偵ガリレオ』原作の回に登場する場合が多く、『予知夢』原作の回には一度も登場していない。 弓削志郎(ゆげ しろう、31歳) - 品川祐(品川庄司) 草薙の後輩で、内海の先輩にあたる。原作では勘のいい刑事だったが、ドラマでは「勘の良さ」は見られず、かなり凡庸な人物になっている。後輩である内海のことをあまり信用していない。見込み捜査や一昔前の刑事ドラマの様な尋問をすることが多い。 後輩の内海が死体を見るのに段々慣れていくのに対して(城ノ内の元へ頻繁に通っている為)、彼は咽せたり、嫌な顔つきをすることが多い。 城ノ内桜子(じょうのうち さくらこ、38歳) - 真矢みき 美人監察医。死体を見た刑事の面々が気分を悪くする中、一人でケロッとしているなど豪胆なところがある。湯川が草薙の捜査に協力していたことは、草薙本人から聞いて知っていた。第4話で湯川と会うと、外部からの心臓麻痺を実践させる方法についての話で盛り上がっていた。死体の検分をしているとき以外は、たいがい菓子等をむしゃむしゃと食べている。 第8話の被害者の料理教室に通っていた経験があり、その事から内海に事件の真相を、アドバイスを送った上で託す。 [編集] 帝都大学理工学部 栗林宏美(くりばやし ひろみ、45歳) - 渡辺いっけい 帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察の犯罪捜査に協力することを快く思っていない。湯川が大学に入る前から20年以上助手を続けている。第4話で湯川が「教授クラスへの昇進は難しい」と陰で言ったのを聞いてしまい、深く落ち込んだ。基本的に警察嫌いではあるが、第7話では友人の身に起こった奇怪な事件の真相を明らかにしてもらう為、湯川・薫に調査の依頼をする。 湯川ゼミの学生達 湯川の指導を受けている学生達。内海からの依頼で奇怪な現象を解明しようとする湯川の実験や調査を手伝うことが多い。 村瀬健介(むらせ けんすけ) - 林剛史 4年生。第3話に登場した神崎弥生の弟。湯川は弥生の件で彼が動揺し、結果的に湯川自身の研究に支障をきたすことを恐れ、内海に捜査を依頼する。 小淵沢隆史(こぶちざわ たかし) - 福井博章 湯川ゼミ唯一の大学院生。 森英太(もり えいた) - 伊藤隆大 3年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。 渡辺美雪(わたなべ みゆき) - 高山都 4年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。 谷口紗江子(たにぐち さえこ) - 葵 3年生。アーチェリー部の長谷部(弓削智久)という学生と交際しており、第5話では彼との結婚のことで湯川に相談を持ちかける。 [編集] ストーリー・ゲスト [編集] 第一章「燃える」 深夜、公園にたむろしていた若者達の一人が、突然頭部から発火し死に至る人体発火事件が起る。事件を担当する新米刑事の内海は、尊敬する先輩草薙の助言から帝都大学理工学部物理学科の准教授「湯川学」に、人体発火の原因解明を依頼する。しかし、湯川は「変人ガリレオ」と呼ばれるほどの、かなりの変わり者であった。 金森龍男(かなもり たつお) - 唐沢寿明 事件のあった場所の近くにある機械工場に勤める技術者。職場近くのアパートに一人で暮らし、毎晩小説朗読のテープ録音のボランティアをしている。 時田栄作(ときた えいさく) - 小林すすむ 金森が勤める機械工場の社長。 [編集] 第二章「離脱る」 OL絞殺事件の容疑者として、保険外交員の栗田が逮捕される。事件当日のアリバイを主張する栗田であったが、立証する人物がいないために警察の厳しい追及を受ける事となる。ところが、ある少年が部屋から栗田の主張するアリバイ通りに車を見たと証言する。しかし少年の部屋と目撃した車の間には工場があり、直接見ることは不可能であった。警察が少年の証言を無視する中、マスコミが幽体離脱現象として騒ぎ始める。 上村宏(うえむら ひろし) - 小市慢太郎 フリーライター。経済的にも仕事的にも不遇で、息子の体験を幽体離脱として積極的にマスコミに売り出す。 上村忠広(うえむら ただひろ) - 今井悠貴 上村宏の息子。小学生。昔から病弱で、当日は発熱により部屋で寝ていた。その最中に「竹田のおばちゃん」が部屋に来ることを予言し、部屋からは見ることができない川沿いの道路に停まっていた赤い車をスケッチ帳に描く。 竹田幸恵(たけだ ゆきえ) - 虻川美穂子(北陽) 上村親子と親しい焼肉店の女性。当日は忠広の看病の為、上村家を訪れた。 栗田信彦(くりた のぶひこ) - 石井正則(アリtoキリギリス) 事件当日に被害者宅を訪れる予定だった保険の外交員。 工場長 - 蛭子能収 上村宏が借りているアパートの隣にあるガラス工場の責任者。彼の証言は、上村忠広の体験が幽体離脱だとする裏付けとなった。 [編集] 第三章「騒霊ぐ」 夜勤明けに湯川から呼び出された内海は、神崎弥生から行方不明の夫の捜索を依頼される。弥生は夫が懇意にしていた高野ヒデ宅が最後に訪れた場所と断定し、夫が行方不明になった日に他界した高野ヒデに代わって現在高野家に住む甥夫婦と不審な男女が夫の失踪に関係していると主張する。そして半ば強引に内海を連れて無人の高野家に侵入した弥生は、内海と共にポルターガイスト現象に遭遇する。 神崎弥生(かんぜき やよい) - 広末涼子 湯川ゼミの村瀬の姉。気の強い性格。聖華女子大学出身のお嬢様で、夫との結婚も周囲の反対を押し切ってのものだった。 高野昌明(たかの まさあき) - 甲本雅裕、高野理枝(たかの りえ) - 出口結実子 弥生の夫が最後に訪れたと思われる高野ヒデの甥夫婦。多額の借金を抱えている。 近藤武(こんどう たけし) - 曽根悠多、山田晴美(やまだ はるみ) - 奈良崎まどか 高野家に同居している不審な男女。 神崎直樹(かんざき なおき) - 渡辺裕樹 介護用品メーカーに勤める弥生の夫。優しい性格でお年寄りから好かれている。営業の途中で行方不明となる。 [編集] 第四章「壊死る」 自宅のプールで死亡している女性が発見された。死因は心臓麻痺だったが、なぜか胸に痣ができており、その部分の皮膚は壊死していた。この痣に疑問を持った内海は例のごとく湯川に協力を求めるが、「物理学の範疇ではない」と一蹴されてしまう。困った彼女は、事情聴取で訪れた『四谷工科大学』で田上昇一という男と出会い、調査協力を求めると同時に親しくなっていく。一方、一度は内海の依頼を断る湯川だが、ひょんなことから田上への疑念を抱き、痣を残した心臓麻痺の謎に挑む。 田上昇一(たがみ しょういち) - 香取慎吾(SMAP) 湯川が物理学会の講演を行った、四谷工科大学の大学院生。湯川は彼の卒業論文(『ピエゾ効果によるジャイロセンサシステムの実用化』)を以前読んだことがあり、「優秀で気持ちのいい学生」と評した。物腰は穏やかで人当たりが良いが、科学者でも金儲けしても良いはずと語り、海外の軍需産業への就職を希望している。 篠崎怜子(しのざき れいこ) - 蒼井そら 自宅の室内プールで、水死した女子大生。 [編集] 第五章「絞殺る」 とあるホテルの一室で、皮膚が擦り切れるまで絞められた絞殺死体が発見される。警察は被害者に多数の保険金が掛かっていたため妻に疑惑の目を向けるが、現場は密室状態であり、妻には完全なアリバイがあった。行き詰まった捜査の中、警察は無視したが犯行が行われたと思われる時間帯に火の玉が目撃されており、内海は突破口を求めて湯川に火の玉の謎解明を求める。 矢島秋穂(やじま あきほ) - 大後寿々花 ホテル内で死んだ被害者の娘で、喘息を患っている。幼い頃から両親の苦労を目の当たりにし、鬱屈した感情を抱いている。 矢島貴子(やじま たかこ) - 水野美紀 ホテルで絞殺された矢島忠昭の妻。 長谷部(はせべ) - 弓削智久 帝都大学の学生で、アーチェリーの花形選手。湯川ゼミの谷口との関係に悩み、スランプに陥っている。 矢島忠昭(やじま ただあき) - 岡本光太郎 密室状態の部屋で絞め殺された被害者。娘の喘息治療のため空気の良い地方に移住し、ペンションとガラス工房を経営。 [編集] 第六章「夢想る」 女子高校生の寝室に男が侵入し、発見され負傷しながら逃走するという事件が発生する。容疑者は坂木八郎、内海の幼馴染だった。捜査からはずされた内海は、湯川の協力を得ながら独自に捜査を始める。だが捜査を進めるうちに湯川と内海は坂木がまだ生まれていない『森崎礼美』と結婚する予言をしたとしか思えない事実に直面する。 森崎礼美(もりさき れみ) - 堀北真希 16歳の女子高生。占いの客として坂木と出会い、何度も手紙を送りつけられ、ついに寝ていたところ部屋に侵入される。 森崎由美子(もりさき ゆみこ) - 手塚理美 礼美の母親。娘の部屋に侵入した坂木に対し、猟銃を発砲するという過激な行動に出る。 坂木八郎(さかき はちろう) - 新井浩文 占い師。小さい頃から『森崎礼美』と結ばれると信じ、客として出会った森崎礼美に付き纏う。謎のメッセージにしたがって森崎家に侵入したところを、由美子に射殺されかかった。内海の幼馴染。 坂木香奈子(さかき かなこ) - 大島蓉子 八郎の母親。 [編集] 第七章「予知る」 栗林の友人である菅原の浮気相手が、菅原の向かいのマンションで首吊り自殺する。それから半年後、妻とは離婚させられ、多額の慰謝料を支払った菅原から、事件の一週間前にも同じ自殺シーンを見たと聞かされた栗林は、湯川と内海に相談を持ちかける。湯川は、予知さながらの出来事に興味を持ち、解明に乗り出す。 菅原静子(すがはら しずこ) - 深田恭子 満の元妻で、一見は清楚可憐な女性。夫の浮気が原因で離婚し、多額の慰謝料と高級マンションを手に入れた。 菅原満(すがはら みつる) - 塚地武雅(ドランクドラゴン) 『菅原ハム』の社長で、栗林の友人。自室の窓から愛人の自殺を目撃、峰村に頼んでその場を取り繕うも、後に不倫がばれて離婚。 峰村英和(みねむら ひでかず) - 佐藤重幸 満の友人。満の部屋にいた時に冬美の自殺を目撃、満に代わって冬美の部屋に急行して遺体を確認した。満に静子を引き合わせたのも彼だった。 瀬戸冬美(せと ふゆみ) - 桜井千寿 満の愛人。半年前に、満に電話しながら自室で首吊り自殺した。 [編集] 第八章「霊視る」 料理教室の経営者・前田美鈴が男に200ヵ所以上を刺された遺体となって発見された。容疑者とされた男はビルの窓から外に出ようとして、誤って転落し、死体となって発見された。被害者がストーカー被害に遭っていた事からストーカー殺人との見方を強めるが、事件現場から30km離れた被害者の自宅にいた被害者の妹・千晶はその犯行時刻に窓越しに姉の姿を目撃したと証言した。千晶の証言が気になった内海は、霊視かテレポーテーションのような不可思議な現象について湯川に相談する。興味を持ち調査に乗り出す湯川だが、30km離れた場所へ短時間で移動する方法の解明に行き詰まってしまう。 前田千晶(まえだ ちあき) - 釈由美子 被害者の妹。ストーカーに悩む姉を心配して、度々彼女の自宅に泊まりに訪れていた。 前田美鈴(まえだ みすず) - 引田博子 事件の被害者。料理教室の経営の傍ら、料理研究家として料理本も執筆していた。監察医の城之内桜子の友人だった。 小杉浩一(こすぎ こういち) - 飛田淳史 前田美鈴殺害事件の容疑者。 金沢頼子(かなざわ よりこ) - たくませいこ 料理教室の共同経営者。 [編集] 最終章「爆ぜる」 ある中学の文化祭に防犯講習で訪れた内海と弓削は、「ゾンビのデスマスク」と名づけられた展示品を目にする。精巧に作られたこの展示品は、生徒が池から拾い上げたアルミ板を元に作った物だったが、行方不明中の藤川雄一にそっくりだった。後日、その池から藤川の遺体が発見される。まるで遺体から転写して作られたような精巧な顔型の謎を追う湯川と内海は、城ノ内から藤川が放射線被曝を受けていた事を知らされる。 さらに県警から龍仁湖で起きた原因不明の爆破事件の捜査協力を受けた本庁の草薙からも、事件の被害者が放射線被曝を受けていたことを知り、この被害者が藤川と同じ会社に勤務していた事から、事件の背後にかつての湯川の恩師・木島征志郎の存在が浮かび上がる。 木島征志郎(きじま せいしろう) - 久米宏 帝都大学原子力工学科(現エネルギー工学科)元教授。大学を辞した後に『KSメディカルエンジニアリング』を設立。 穂積京子(ほづみ きょうこ) - 本上まなみ 木島の秘書。 藤川雄一(ふじかわ ゆういち) - 坂本真 帝都大学原子力工学科(現エネルギー工学科)卒業生。大学卒業後『KSメディカルエンジニアリング』に勤めていたが、事件直前に退職。 藤川伸江(ふじかわ のぶえ) - 泉晶子 藤川雄一の母親。 [編集] 主題歌 「KISSして」 KOH+(コープラス) PRODUCED BY MASAHARU FUKUYAMA(ユニバーサルミュージック) [編集] スタッフ 音楽:福山雅治、菅野祐悟(ユニバーサルミュージック) 技術プロデュース:友部節子 TD:北山善弘 撮影:増井初明 照明:田部谷正俊、三上日出志 映像:青田保夫 録画:久米田俊裕 編集:山本正明 ライン編集:浅沼美奈子 選曲:藤村義孝 音響効果:近藤隆史 MA:上杉春奈 美術プロデュース:柴田慎一郎 デザイン:柳川和央 美術進行:山下雅紀 大道具:大地研之 衣装:沖田正次 スタイリスト:今村文子 メイク:金原理恵子 視覚効果:中山信男 フードコーディネーター:住川啓子 特殊造形:松井祐一 ガンエフェクト:バイロテック レーザー機器:ランダム MFXプロデュース:富士川祐輔 コンポジット:高野善政 CG:高橋美香 編成:金井卓也 広報:谷川有季 広報宣伝:吉田和江 車両:ドルフィンズ スケジュール:稲葉正宏 演出補:西坂瑞城、宮木正悟、山本一男 記録:戸国歩、赤星元子 制作担当:柿本浩樹 プロデュース補:大澤恵 制作:フジテレビドラマ制作センター 制作著作:フジテレビ [編集] サブタイトル この項目では色について扱っています。閲覧環境によっては正しい色が表示されない可能性があります。 各話は原作同様、第○章で統一。 シナリオ題としているものは、新聞のテレビ番組欄に記載されたものである。 使用収録作は各話で原作とした収録作を記載。赤表記は『探偵ガリレオ』収録作、青表記は『予知夢』収録作である。尚、第九章と第十章は『転写る』と『爆ぜる』を織り交ぜたストーリーで、タイトルは『爆ぜる』の前後編となる。 各話 放送日 使用収録作 シナリオ題 脚本 演出 メインゲスト 視聴率 第一章 2007年10月15日 燃もえる 変人天才科学者 福田靖 西谷弘 唐沢寿明 24.7% 第二章 2007年10月22日 離脱ぬける OL殺人と空を飛ぶ少年の謎! 小市慢太郎 虻川美穂子 今井悠貴 22.1% 第三章 2007年10月29日 騒霊さわぐ 消えた夫と幽霊の棲む黒い家! 福田靖 古家和尚 成田岳 広末涼子 21.3% 第四章 2007年11月5日 壊死くさる 美しき天才殺人者の危険な誘惑 福田靖 澤田鎌作 香取慎吾 23.6% 第五章 2007年11月12日 絞殺しめる 火の玉の謎と完全なる密室殺人 古家和尚 成田岳 大後寿々花 22.9% 第六章 2007年11月19日 夢想ゆめみる 未来の恋と二人きりの長い夜 松本欧太郎 西谷弘 堀北真希 21.4% 第七章 2007年11月26日 予知しる 美しき妻の愛した恐怖の殺人装置 古家和尚 西坂瑞城 深田恭子 21.9% 第八章 2007年12月3日 霊視みえる 殺人事件を知らせた姉の幽霊! 古家和尚 成田岳 釈由美子 19.9% 第九章 2007年12月10日 転写うつる・ 爆はぜる 悪魔が仕掛けた連続殺人 古家和尚 西坂瑞城 久米宏 21.7% 第十章 2007年12月17日 聖夜にKISSして! 古家和尚 澤田鎌作 ※平均視聴率22.2%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) 各話 計算する場所(筆記具) 湯川の趣味 事件の謎 第一章 地面(石) 釣り 人体発火 第二章 ドラム缶(ガラス瓶の破片) スカッシュ 幽体離脱 第三章 黒板(チョーク) ロッククライミング ポルターガイスト現象 第四章 研究室の机(チョーク) - 壊死 第五章 地面(石) アーチェリー 火の玉 第六章 パトカーの窓ガラス(指) 彫刻 予言 第七章 ショーケース(白板マーカー) ボクシング 予知 第八章 壁(木片?) 料理 霊視・テレポーテーション 第九章 塵集積所の粗大塵(マジック) - 転写 第十章 [編集] その他 福山は以前月9枠の主演を努めていた『パーフェクトラブ!』でも音楽を担当しているが主題歌は歌っていない。なお、福山にとっては初の探偵役でもある(古畑任三郎で犯人役になったことはある)。 本編放送に先駆け、2007年9月15日から同年10月15日(第一話終了)まで、福山雅治が"湯川学"として出演する旭化成(月9枠の提供スポンサーである)とのコラボレーションCMが制作された。それ以降も旭化成とのコラボレーションCMが放映されている。 2007年10月12日(土曜日未明)の午前1時09分から2時09分まで工学部の面々がスプーン曲げについてのレポートを湯川准教授に提出すると言う設定の特番『ガリレオ物理学研究室特別講義「スプーン曲げ」』が放送された。 比較的トリック暴きに時間を費やしているために、あらかじめ犯人が犯行の様子を視聴者に見せるという倒叙に近い形式を取っている。よって、事件でなくとも大抵は次回予告などでゲストとされる人物が犯人であったり、本編中で湯川や内海が容疑者としていても証拠不十分で逮捕されていなかった人物であったりと殆ど明かされている状態である。視聴者は犯人がどういったトリックを使うことで犯行が可能であったか、視聴者(と主人公たち)はどこを見落としていたのかと言った部分を楽しむことになる。 ドラマのスピンオフドラマ「ユンゲル」が携帯サイト限定で配信されている。こちらでは弓削を主役に、かつて湯川と草薙が解決した、とされる「田園調布ネズミ男事件」にまつわるオリジナルストーリーになっている。 第2話で上村宏(小市慢太郎)の携帯電話に出演依頼の電話をしてきたテレビ局は「JBC」と名乗っていたが、かつて福山が出演したテレビドラマ「美女か野獣」の舞台となったテレビ局も同じく「JBC」である。演出家が「美女か野獣」と同じ西谷弘であることから遊び心からの演出と思われる。ちなみに「美女か野獣」には福山と同じく渡辺いっけいも出演していた。 帝都大学のロケ地は京都大学吉田キャンパスである(エンディングの協力の欄にも京都大学と明記されている)。第一話では東京都台東区上野公園内にある東京国立博物館の表慶館も帝都大学として使われていた。 第八章の冒頭のシーンで、釈由美子が演じる被害者の妹が被害者の部屋でくつろいでる際についていたテレビ番組がフジテレビ制作の『人志松本のすべらない話』のスピンオフ企画で放送された『ジュニア千原のすべらない話』だった。 第八章が放送された12月3日の「SMAP×SMAP」において、『ゴロレオ 第零章 須磨る』というパロディがオンエアされた。湯川学を稲垣吾郎、内海薫を香取慎吾が担当した。事件の内容は香取慎吾がゲスト出演した第四章「壊死る」と同じで、使用されたオープニングムービー、演出、音楽などは本物のものだった。 福山はめざましテレビに生出演した際に難解な数式を暗記するため粒あんを食べて脳を働かしていると発言した。(粒あんは他の甘いものより血糖値が上がりにくいという理由) 第九章では、エンディングテーマの冒頭部分がオープニングテーマである『VS.〜知覚と快楽の螺旋〜』の一部分に差し替えられ、途中から主題歌である『KISSして』が流れるという変則的なエンディングになった。 番組内で出てくる警察車両はトヨタ・マークX(250G Fパッケージだと思われる)また、薫の車はトヨタ・ブレイドである。 [編集] 映画化 東野圭吾の直木賞受賞作でもある『探偵ガリレオ』シリーズの第3章『容疑者Xの献身』が初めて映画化されることが2007年10月21日に発表された。テレビドラマのレギュラー陣が映画版でも引き続き出演する。フジテレビの亀山千広執行役員常務は、「テレビドラマから映画まで一連のプロジェクトとして映画化の提案をすることができたからとし、2008年の映画の大きな柱となることは間違いない」と期待を込めたコメントをした。 テレビドラマとして描かれている『探偵ガリレオ』とは違い、『容疑者Xの献身』は映画でも原作に基づいて天才同士の心理戦がリアルに描かれるという。よってドラマの映画化と言う事ではなく原題がそのままタイトルとされている。映画は2008年秋公開予定。 ウイキペディアより



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