★★パプリカ★★ 劇場版アニメ動画

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パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。一体、犯人の正体は…?目的は…?そしてこの終わり無き悪夢から抜け出す方法は…。 『パプリカ』は、2006年の日本のアニメーション映画。監督は今敏、原作は筒井康隆の同名SF小説。
概要
原作者の筒井自身が監督の今敏との対談で映画化をして欲しいと語ったものが実現した。
第63回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門へ正式出品される。また、第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006のオープニング上映作品ともなっている。日本での劇場公開は2006年11月25日より。
キャッチコピーは「私の夢が、犯されている―/夢が犯されていく―」
原作との相違点
小説における研究所内での権力争いという構図は後退し、島は所長で乾は理事長として反目しあう程度の関係に置かれている。
パプリカを助け、その「夢解き」を体験する役割の人物が、映画では粉川に絞られている。また、粉川は大きな権力を持たず一介の刑事にすぎない。
映画では乾の科学信奉主義の背景にある、カルト的思想について踏み込んで語られない。同時に、現実を浸食する夢のイメージは氷室による『悪夢のパレード』的なビジュアルに重点が置かれている。
映画におけるレディオクラブはネット上の存在だが、原作はラジオクラブという六本木に存在する店である。
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[編集] スタッフ
原作:筒井康隆
監督:今敏
企画:丸山正雄(マッドハウス)
脚本:水上清資、今敏
キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司
作画監督補佐:井上俊之、井上鋭、三原三千夫
原図協力:末武康光
色彩設計:橋本賢 (DR TOKYO)
美術監督:池信孝
美術監督補佐:東地和生
撮影監督・CGディレクター:加藤道哉
編集:瀬山武司(瀬山編集室)、神宮司由美 (DR TOKYO)
演出助手:吉野智美
タイトルデザイン:イナガキキヨシ
音楽:平沢進
音楽制作:ケイオスユニオン
音響監督:三間雅文(テクノサウンド)
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)
効果助手:米原想(サウンドボックス)
録音スタジオ:アオイスタジオ、トライスクルスタジオ
音響制作:テクノサウンド(中島朋子・丸浩育)
支援:文化庁
制作プロデューサー:豊田智紀
制作担当:橋本健太郎(マッドハウス)
アニメーション制作:マッドハウス
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
宣伝プロデューサー:後藤優
アソシエイトプロデューサー:二方由紀子(マッドハウス)、森島太朗
アシスタントプロデューサー:原史倫(マッドハウス)、小川淳
プロデューサー:丸田順悟(マッドハウス)、滝山雅夫(ソニー・ピクチャーズ)
製作:パプリカ製作委員会(マッドハウス、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント)
エンディングテーマ:「白虎野の娘」(作詞・作曲・編曲:平沢進)
[編集] キャスト
パプリカ/千葉敦子:林原めぐみ
乾精次郎:江守徹
島寅太郎:堀勝之祐
時田浩作:古谷徹
粉川利美:大塚明夫
小山内守雄:山寺宏一
あいつ:田中秀幸
日本人形:こおろぎさとみ
氷室啓:阪口大助
津村保志:岩田光央 柿本信枝とセットで登場したが、二人を演じた岩田・愛河は夫婦である
柿本信枝:愛河里花子
レポーター:太田真一郎
奇術師:ふくまつ進紗
ウェイトレス:川瀬晶子
アナウンス:泉久実子
研究員:勝杏里
所員:宮下栄治
ピエロ:三戸耕三
玖珂:筒井康隆(特別出演)
陣内:今敏(特別出演)
[編集] 裏話
声優の古谷徹が声のイメージに悩んでいた際、スタッフに「アムロのままでいいですか?」と尋ねたところ、快く了承された。
[編集] 受賞
第12回アニメーション神戸 作品賞・劇場部門
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